全日本の観光地へ
公開:9:00〜16:30神苑受付16:00迄
方除けの神として崇敬され、境内に名園楽水苑がある。春秋の「曲水の宴」がよく知られている。
開館時間:9:00〜16:30 休館日:月12月28日〜1月4日休日の翌日
多目的ホールの他、視聴覚室などの会議室も備え、文化の発信基地・交流の場としての役割を担う施設。
八幡宮頓宮西側の谷道を登り詰めたところにある。谷不動ともいわれ、「厄除け不動」として人々に信仰されている。平安時代の初期、危害を加える悪鬼が出没し、人々を悩ませていた。たまたま、諸国を行脚中の弘法大師(空海)がこの話を聞き、法力によって悪鬼を封じた。そして、一刀三礼により不動明王を刻んで安置し、諸人を護ったという。また、一説には八幡神を男山に勧請した行教律師が男山の鎮守として建立したともいわれている。その本堂には、悪魔降伏のために憤怒の形相をした不動明王(杉山谷不動の秘仏となっている)が座し、両脇には善悪を掌るコンガラ、制咤迦(せいたか)の2童子が控えている。不動堂の横を流れる谷川には、霊泉瀧(ひきめの瀧ともいう)があり、静寂のなかに清らかな水音を聞くことができる。
休業:月 営業:10:30〜20:30プールの開催は5月〜9月
プールは開閉式温水プール。
市重文の千手観音をまつる山寺。桜、紅葉が美しい。4月17日と7月17日には「千日まいり」が行われ、多くの参拝客でにぎわいます。眼病に霊験あらたかと言われています。
営業:9:00〜18:00冬季17:00まで 営業:10:00〜19:00レストラン
舞鶴港で水揚げされた海の幸をその場でお買い求めいただけるほか、その場でバーベキューや刺身などをお好みで味わうこともできます。
秦の始皇帝の命で不老不死の薬草を追い求めた徐福。たどり着いた伊根町の新井崎に住みつき、医薬・天文や占い、漁業や農耕を教え、里人たちは彼を慕い、死んだ後、産土神として新井崎神社に祀りました。
本堂前の約3mの五重の石塔(延応2年銘)は重文。
開館:不定期10:30〜17:0016:30入館3月中旬〜6月、9月〜12月中旬のみ開館
中国古代青銅器やその他東洋美術品の展示。
公開:9:00〜17:00※入館は16:30まで 休業:12/29〜1/3、8月を除く毎月第三木曜日
戦後13年間、ソ連・中国など大陸からの引揚船が入港、引揚者を迎え入れた舞鶴港。帰国者にとって、祖国日本で第一歩をしるした平桟橋を見下ろせる小高い丘の引揚記念公園内に昭和63年に建てられた舞鶴引揚記念館は、再び繰り返してはならない悲惨な引揚の歴史を後世に伝え、永遠の平和への願いをこめ、その尊さを語りかけている。