全日本の観光地へ
広大な敷地に小川が流れるワイルドなキャンプ場です。ボーイスカウトなどの上級者向きでファミリーには不向きです。
西脇市の最高峰、西光寺山のふもとに位置し、周辺を森と渓流に囲まれた自然豊かなキャンプ場です。園内では、秋には栗拾いなどの味覚狩りが楽しめます。渓流のせせらぎ・小鳥のさえずりが聞こえ、6月上旬には隣接の畑谷川でホタルの乱舞が楽しめます。西光寺山登山もでき、天気がよければ瀬戸内海も望めます。
日本へそ公園は、東経135度と北緯35度の子午線が交差する日本の中心地にあります。公園内の「宇宙っ子ランド」に、空気の力を利用したトランポリン「ふわふわドーム」が北播磨地域では初めて設置され、従来から人気のあるジャンボすべり台と合わせて、子供たちに人気です。
いろいろな木々が植えられており、市街地には珍しい自然豊かな潤い空間となっています。また、園内には西脇市の文化・教育・スポーツ等の拠点施設が集まっており、憩いの場として広く市民に愛されています。少し小高い公園内の展望所からは、昔ながらの街並みや市街地を間近に見ることができます。
公開:9:00〜17:00
法道仙人の開基と伝わる古寺で、本堂には十一面観世音像や朱塗りの撫仏が祀られています。境内には、ヌエ退治で有名な弓の達人、源三位頼政公の墓碑やスエ退治の様子を再現したブロンズ象があります。また、頼政公は『千載集』や『新古今集』にも名を残す歌人であり、歌好きの参拝者も多く訪れます。毎年4月29日には、頼政公を偲ぶ「頼政祭」が行われ、歌人であった頼政公にちなんだ短歌会や詩吟・剣舞・寺周辺を散策するハイキングなどが行われます。
本尊の木造十一面観音立像は藤原中期の作で手が4本あるという珍しいもの。県の天然記念物に指定されている「唐子つばき」は、樹齢約200年と推定される古木で、樹高は8mあり、四方に伸びた枝は東西8.7m、南北7.6mあります。花は濃紅色一重で、おしべが唐子咲きになっている、非常に珍しいつばきです。また、春には桜、初夏には10万本ものあじさい、秋には紅葉と、季節によって違った表情で訪れる人の心をなごませてくれます。
営業時間:9:30〜18:00
地元農家の方々が心をこめて作られた安全・安心な農産物や、地元農産物を使った巻きずしやコロッケ等の加工品が販売されています。また、近隣市町や西脇市の友好都市である北海道富良野市の特産品も取りそろえています。広い駐車場を完備しており、ドライブの際にお立ち寄りいただくのに最適です。
定休日:月祝日の場合は翌日
大正7年竣工の旧来住梅吉(きしうめきち)邸は、国の重要有形文化財に登録されています。当時の最高級の用材と技術を用いて造られ、数ある高級民家の中でも特に優れており現在その用材の入手はもちろん、技術的にも再現することは困難です。ボランティアスタッフによる丁寧な説明も大変好評で、県内外から多くの見学者が足を運ばれます。
営業:7:30〜18:00年中無休
「志ほみ饅頭」は、白く、清楚な外見に似合わず、あんの甘さの中にほどよく効いた塩味が個性的。ひとつひとつ、ていねいに包装された姿に、おくゆかしさを感じる。