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開館:9:30〜17:00入館は午後4時30分まで 休館:月月曜日が祝日の場合は開館、翌日が休館となります。
三木露風、三木清等に関する資料
龍野公園内。龍野出身の詩人三木露風の歌曲碑。歌碑、五線譜、肖像レリーフがはめこまれた大きな碑。石碑の前に立つと童謡「赤とんぼ」のメロディーが流れる。すぐそばには三木露風の立像もある。
龍野市街の背後にめぐる山の裾にある一目3000本と言われるほど桜の多い公園。脇坂公の上屋敷跡も含まれ、趣のある聚遠亭が残る。
なだらかな白鷺山にある公園で、頂上付近には市内中心部を望める展望台がある。山の中央を横切る形で「童謡の小径」が整備されており、童謡7曲の歌碑があり、その石碑の前に立つと誰もが知っている懐かしいメロディーが流れる。哲学者「三木清」の石碑のある山の南側には、その周囲を取り囲むように哲学の小径がある。
相撲の元祖、野見宿禰が故郷の出雲に帰る途中この地で病死し、出雲から多くの人々が来て川からリレー式に石を運び墓を築いたとされています。また、歴代の横綱・大関が玉垣を寄進している。
250年前より獅子舞を伝える。神社の神事として毎年10月20日には県無形文化財指定の獅子舞が奉納される。
公開:8:30〜17:00 休業:月
市街北側、鶏篭山(211m)山麓。1672(寛文12)年に脇坂安政によって築城された平城を、昭和49年から5年がかりで復元した。本丸御殿、多聞櫓、埋門などが揃い、入母屋造、瓦葺の本丸御殿は播州地方には珍しい並列二連式の平屋建で、迎賓室、上段・下段の間などに分かれている。また背後鶏篭山頂には室町末期の赤松氏の山城跡が残り、揖保川や市街の眺めがよい。◎脇坂安董(1781-1841)東京生れ。龍野藩主。寺社奉行として「延命院事件」「仙石騒動」を処断し、のち老中となった。
開館:10:00〜16:00 休館:月月曜日(祝日と重なった場合は翌日)、祝日の翌日、年末年始(12月29日〜1月3日)
金属の丸格子や黒漆喰の塗り壁が龍野町の明治期の町家に多く用いられている。
開館:10:00〜16:00 休館:月月曜日が祝日の場合は開館、祝日の翌日が休館となります。 休館:12月29日〜1月3日年末年始
建物自体が資料館となっており、主屋は天保八年の頃に建築されたものと推定されています。当時の武家における生活の様子を垣間見る事が出来ます。
その昔、ここからの眺望絶景をたたえて聚遠の門とよんでからこの名がつけられたと言われている。ここの茶室は心字池上にある浮堂で書院造りを模した数奇屋風の建築で、安政年間城主脇坂安宅が京都所司代の職にあって御所が炎上した時、その復興に功績があったため、孝明天皇から拝借したと伝えられています。