全日本の観光地へ
前方後円墳で、塚の上に八幡神社がある。
開館:日土10:00〜17:00祝祭日も開館12月29日〜2月末は冬季休館見学料無料(資料・飲物代400円)
明治初期、生野に建てられたフランス人鉱山技師ムーセの宿舎で、神子畑に移築されてからは、鉱山の事務所や診療所として使われました。現在は、写真家・織作峰子さんの作品や鉱山に関する資料を公開しています。
明治18年竣工、兵庫県重要有形文化財(建築物)、橋長18mの二重アーチ橋。明治18年に神子畑鋳鉄橋と同時に架橋されたもので、神子畑鉱山・選鉱所から生野精錬所へ鉱石を運搬用の5つの鋳鉄橋のひとつです。
見学時間:自由
明治11年神子畑鉱山が再発見され、明治14年本格開坑以後、その鉱石運搬のために道路が必要となり、神子畑-生野間16.2Km、幅員3.6Kmの馬車道(鉱山道路)が建設され、多くの橋が架けられた。この工事は明治19年に始まり、明治20年まで2年間にわたる総工事費4万円をかけた大工事であったとされる。この馬車道が神子畑川を横切るときに架けられたのが神子畑鋳鉄橋である。神子畑-生野間の馬車道には、当時それぞれ構造の異なる5つの橋が架けられていたが、現存するものは、神子畑鋳鉄橋(橋長16mの一連アーチ橋)と羽渕鋳鉄橋(橋長18mの二連アーチ橋)の二つのみであり、ともに美しい洋式橋の姿を残している。神子畑鋳鉄橋は日本に現存する鉄橋としては三番目に古いとされるが、一番目の大阪の心斎橋(明治6年)は錬鉄製であり、二番目の東京の弾正橋(明治11年)は錬鋳混用である。したがって本鋳鉄橋は全鋳鉄製の橋としては日本最古の橋となる。特に、木橋、石橋から煉瓦へ、さらに鋳鉄、錬鉄、鋼鉄へと発展してきた材質からみた日本橋梁史の流れのなかで神子畑鋳鉄橋は、その過渡期的なものであり鋳鉄橋発展史上最終段階のものとしての意味からも歴史的に価値があり、力学的な美しさを持った大変貴重な文化財としての橋そのものである。
奥多々良木発電所は日本海側と瀬戸内海側の分水界一帯の地形的特徴を利用してつくられた日本最大出力の揚水式水力発電所です。岩を積み重ねたロックフィル式の多々良木ダム(下部ダム)と黒川ダム(上部ダム)との標高差約400メートルを利用して、最大で193万キロワットの電力を発生させています。また、日本においては群馬県と長野県にまたがる東京電力の神流川発電所(神流川)に次いで規模の大きい水力発電所でもあります。但し、神流川発電所は完全に完成はしていない為、現状では国内最大となっています。
営業:10:00〜21:30(受付終了午後9時) 休業:第3木曜日(祝日の場合は翌日)
公開:9:00〜17:00 休業:月
全長170mのローラースライダーのある、市営の総合公園.。
粟鹿山の麓,境内は老杉に包まれた幽すいな社地。
面積26,000平方mの広大な敷地をもつ森林自然公園内にあるキャンプ場。公園内には、テントサイトのほか、自然体験学習館や避難小屋、炊事場、広場などがある。
継体天皇25年に創建。本殿は国の重文。