全日本の観光地へ
海岸に近く、設備も整っているキャンプ場で、家族にはぴったり。持ち込みテントまたは貸しテントによる利用となっている。また、オートキャンプ場(11区画)を併設。
リアス式海岸の特色を最もよく表す香住海岸の一角に、美しい日本海に面してある。キャンプ場のほか、テニスコート2面を備えた運動広場、園地、遊歩道などが整備され、近くの丘には町立国民宿舎も建っている。平成17年7月に、今子浦海岸を中心とする香住海岸が「日本の夕陽百選」に選定された。
トレッスル式の鉄橋から架け替えられた余部の新橋梁。今も"空中列車"の眺めは健在。現在も残っている3本の余部鉄橋の橋脚は、展望施設「空の駅」として整備・活用される予定。また、平成24年7月、橋梁の下に道の駅あまるべがオープン。
名勝香住海岸の中にあり、一幅の絵を見るよう。もともと島であったが、河川の運ぶ土砂で陸とつながった。ユウスゲ群生地。「日本の夕陽百選」認定地。
公開:9:00〜16:00
重文の聖観音(平安時代),但馬国太田文がある。
公開:9:00〜16:00不定休
江戸時代の絵師圓山應擧とその一門が描いた作品が多数残され、165点が重要文化財に指定されている。そのため大乗寺は別名應擧寺ともよばれている。
遮るものもない270度ビューの展望台では、断崖絶壁の山陰海岸を見ることができる。「日本の夕陽百選」認定地。今子浦海水浴場から歩いて5分。
2つの洞窟を組み合わせた洞門で,中央部は釣鐘を伏せた内側のような形をしている。遊覧船が入って中でターンできる。遊覧船(0796)36-0571
下浜海岸から三田浜への道路端の崖に見られる。約2,000万年前の古浜坂湖の湖底にできた波の形の化石。
柱状節理の大絶壁。青味を帯びた灰白色の岩が15段にも重なり,武者の鎧の袖を思わせる。遊覧船(0796)36-0571