全日本の観光地へ
公開:10:00〜16:00 休業:月年末年始
万葉集に詠まれた樹木や草花を配した回遊式日本庭園
法道仙人の開基によると伝えられる。
営業時間:8:30〜17:30 休業日:年末年始(12月29日〜1月3日)のみ休み。
平成24年4月29日にオープンした「まちのえきたか」です。多可町の特産品や新鮮野菜、お米などのほか、伝統和紙である杉原紙や地元産の製品も取り扱っています。
天然ラドン温泉は体の芯から温まると人気の的。デイサービスセンターを備えた老人福祉センターは、年齢を問わず幅広くご利用いただけます。
休園:水シーズン中は、無休
【西日本最大級のラベンダー園】敷地面積5.0haの園内には、地元の方々がひとつひとつ大切に育てたラベンダーが4品種約16,000株植栽されています。また、ここラベンダーパーク多可は、さわやかな風が吹き抜けるなだらかな丘陵地にあり、眼下には棚田の原風景、見上げれば東播磨の最高峰千ヶ峰(1005m)が望め、振り返れば丹波霧が見渡せる大井戸山(794m)が雄壮な姿を見せ、絶好のロケーションを誇っています。
鎌倉時代につくられたといわれている地場産の石材使用の石垣(上部急勾配の「寺勾配」)は、地滑り防止や生態系の保全等、多面的機能をもつ。「日本棚田百選」にも選ばれた。地元集落の協議会により棚田オーナー制度(1区画100平方m:5万円)運営、年間を通じオーナーとの交流(対面式、稲刈り、収穫祭)が行われる。滞在型市民農園「クラインガルテン岩座神」がある。
秀峰・妙見山(標高693m)の麓に広がる東山古墳群は、大化の改新、律令の制定が行われた時代の7世紀に築かれたもので、その総数は約200基にのぼる。兵庫県内でも最大の横穴式石室を持つ古墳や巨石を用いた石室を持つ古墳が多く、当時のこの地の豪族の力がうかがえる。現在、残っている古墳は16基で、北群の4基は直径15m前後の円墳、南群の12基は直径15〜30mの円墳でバラエティーに富んだ古墳群。12号墳の石室は長さ140cm×幅45cmで、12本の脚と切妻風の屋根を模した家形陶棺があった。
西脇市市原〜多可町中区鍛冶屋間を結ぶ播州鉄道として大正12年に誕生。播丹鉄道、更にJR鍛冶屋線と改称の後、平成2年に廃線。旧駅舎は、バスの待合所や記念館として資料、列車を展示。線路跡地は、公園や自歩道「歩っ歩の道」になり、花に囲まれた散歩等に利用。当時の駅名をもじった「カナソハイノニ国」建国等の存続運動が行われた。
梅花藻は水温17℃以下の清らかな冷たい水の中に生える植物で、そうした環境でしか育たないが、多可町加美区内では農業用水路などに繁茂し、そこに水生昆虫が集まってくる。その昆虫を餌とする魚が泳ぐ。水量、水質は安定し、生活用水、農業用水として利用され、水辺環境の良さから子供の遊び場、地域の安らぎの場となっている。花の形が梅の花に似ている藻であるからこのように命名されている。
開園:9:00〜17:00 休園:水その日が祝日の場合は翌日
黒田庄の豊かな土と水・緑が育んだ自然と美しい景観を生かしたイングリッシュスタイルのガーデンです。自生植物に加え、コニファーを中心とした葉色の美しいカラーリーフ植物や、季節の草花等300種類もの植物が四季折々に楽しめるオールシーズンガーデンです。