全日本の観光地へ
茂津多岬などの海岸線が素晴しい。
窓岩など奇岩と海岸線が素晴しい。
国道229号線のそばにある。
馬場川上流10ｋｍ，紅葉が素晴しい。
営業時間：9:00〜21:00通年 定休日：火10月〜3月第1第3火曜日(4〜9月は無休） 定休日：12月31日〜1月2日年末年始休業
島の西海岸の神威脇地区にあり，付近に彫刻家流政之氏の作品が建並ぶ北追岬公園がある。入浴の後には大広間でゆっくりできる。2階の展望風呂から眺める雄大な海、空、夕日が見渡せる景観が心を和まさせてくれる。少し熱めの温泉で体がポッカッポカになります。最近では海風舎が発行する「島へ。」という雑誌の調べで全国秘湯ランキング第7位になったこともある。
開館時間：4月中旬〜11月中旬9:00〜17:15 休館：12月から4月中旬まで冬季休館
平成5年7月12日発生の「北海道南西沖地震」。その災害の記憶と教訓、そして全国から寄せられた復興支援への感謝。それらを後世に伝える施設。
公開：9:00〜17:004月中旬〜10月末 休業：火11月1日〜4月中旬まで冬季休館
奥尻島出身の元オリックスブルーウェーブの投手、現東北楽天ゴールデンイーグルスの投手コーチの佐藤義則氏の功績を展示している。子供の頃から現在までの写真パネルや現役時代のユニフォームを展示している。
奥尻島を象徴する奇岩「なべつる岩」。展望台も整備され、夜は美しくライトアップされます。鍋の取っ手（つる）に似ているのが名前の由来。高さ19.5メートル。
無縁島を染める夕日が胸をうつのは、そこに伝わる悲しい恋物語に由来するのかもしれません。いつの時代か、神威脇に住む島の娘・歌子と能登の国から流れてきた清次郎は恋に落ちますが、清次郎の裏切りで離ればなれとなり、歌子は悲しみのあまり清次郎の子を身ごもったまま神威沼に身を沈めました。その直後、島へやってきた無縁という名の僧侶は、歌子のために長い弔いを捧げ、室津島へ渡り断食座禅を組みます。数日後、海が荒れ波に呑み込まれた僧侶は、後に「無縁島」と呼ばれることになる島へ数珠を握りしめたままの姿で流れ着いたといいます。この僧侶が、歌子への裏切りを深く悔やんだ清次郎であったという伝説です。