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法華寺

休業:不定休

時の流れを見据える天井の龍。荘厳さを今に伝える。法華寺は大永元年に上ノ国・勝山に創立され、寛文5年に江差に移転、復元され、その5年後に本堂が建立されました。室町時代の建築物の荘厳さを今に伝えています。山門は300年以上前に檜山奉行所の正門として建てられたもので、これも北海道最古の建築物の一つ。本堂の7メートル四方の天井に描かれた「八方睨みの龍」は、日本文人画の第一人者、池大雅の作と伝えられています。

姥神大神宮

創立年代は不詳ですが、言い伝えでは約550年前の文安4年に折居姥の草創とされています。津花町より現在地に移転したのが正保元年。文化14年には正一位姥神大神社宮号を勅許された北海道最古の神社です。毎年8月9日から11日までの3日間、13台の豪華な山車や御輿が町を練り歩く渡御祭(とぎょさい)が行われています。

折居社跡

ニシン漁の始祖として漁業家の信仰をあつめ、「姥神大神宮縁起」として伝えられる折居姥をまつっています。1774(安永3)年に元江差港入口から現在地に移され、現在の社殿は1836(天保7)年に再建されたものです。

アネロイド気圧計

直径30cmの盤面で、長針がしけ、雨、ぐずつく、晴れ、カラカラなどをしめす英語を指針する仕組みとなっています。当時、気圧計を持っていたのは浜の親方だけだったので、漁師たちが出漁前に針をのぞいて天気予報に役立てました。1928(昭和3)年に設置されました。

旧中村家住宅

公開:9:00〜17:00 休業:月4〜10月は無休 休業:祝日の翌日、年末年始

ニシン漁全盛時代を今に伝える廻船問屋。中歌町に残されている旧中村家は、江戸時代から日本海沿岸の漁家を相手に海産物の仲買商を営んでいた近江商人の大橋宇兵衛が建てたものです。家屋は、当時江差と北陸を往復していた北前船で運んできた越前石を積み上げた土台に、総ヒノキ切妻造りの大きな二階建て。さらに母屋から浜側まで文庫倉、下の倉、ハネ出しまで続く通り庭様式で、当時の問屋建築の代表的な造りとなっています。

いにしえ街道

藩政時代の江差は商業・漁業の中心基地として大いに賑わったという。町筋にはいくつかの妻入形式の民家や土蔵造の民家、土蔵などが点在し、狭い道幅の両側に並ぶ建物は壁画線やボリュームが比較的揃っており、昔ながらの雰囲気を色濃く残している。

鴎島

休業:無休

厳島神社,芭蕉句碑,追分記念碑などがある北海の江の島。

斉藤篭店

根曲り竹による篭づくりを見学することができます。スリッパの持参が必要です。

長万部温泉

町の自慢の一つ「長万部温泉」。皮膚に優しい泉質(高張性弱アルカリ高温泉)は芯から身体を温め、すべすべの肌になると評判。余暇活動を充分に満たしてくれる文化・レクリエーションゾーンと一体となった長万部温泉は合宿、研修にも人気。ひとりでも良し、ふたりでも楽しい、大勢ならいつまでも居たくなる素朴な温泉。

二股ラジウム温泉

長万部から10kmさらに道道を10kmほど入った長万部岳の裾野に位置する温泉で、ここの名物は何といっても巨大な石灰華ドーム。温泉湧出以来、源泉の沈澱物が堆積して高さ25mの小山となった。この種の湯の華のドームは世界でも珍しく、アメリカのイエローストーンとここだけだという。(時間によって制限することもある)。胃腸病に効くことで知られ、道内外の利用。

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