全日本の観光地へ
営業時間:8:00〜17:00(7・8月は〜18:00) 営業:4月上旬〜12月初旬(12月は天候状況により運休日あり)
森に囲まれた大沼、小沼、蓴菜沼は、それぞれ違った趣のステキな風景。一番のお楽しみは、100以上の小島が浮かぶ大沼を、手漕ぎボートでのんびり巡る水上散歩。変化に富んだ自然の美しさを満喫できる。レンタサイクルで、湖畔周遊道路へ繰り出して美味しい空気を思いっきり味わうのもオススメだ!
日本の桜の名所百選にも選ばれている桜見本園。ここの特徴はとにかく桜の種類が多いことで、なんと140種もの桜が植えられている。種類ごとに開花時期も少しづつ違っていて、期間も長く楽しめる。見頃は早咲きの4月下旬から5月中旬ぐらい。花びらの形や色合いなど微妙に趣の異なる満開の桜は圧巻だ。
開館時間:9:00〜17:00 休館日:年末年始(12/30-1/4)は休館。※国際染織美術館は11/1-3/31。(詳細はお問い合わせ下さい)
国道12号沿いにある北海道伝統美術工芸村。「優佳良織工芸館」と「国際染織美術館」、そして「雪の美術館」の3館があって、どれも見学ができる。おすすめは、教会の様な外観の「雪の美術館」で、マイナス15〜20度の館内の、美しい氷の造形に感動してしまう。中の音楽堂では結婚式などを行うこともできる。
営業:11時〜18時(5月〜10月は10時〜) 定休日:月 休業:年末年始
旭川駅周辺のレンガ倉庫群、ノスタルジックな気分になるこの一角に椅子だけを集めた興味深いギャラリーが。ここのコレクションは1000点もある。展示されているのは40脚だけだが、数カ月ごとにテーマと展示作品が変わる。北海道東海大学教授・織田憲嗣さんが収集、研究している織田コレクションの展示。
営業:11時〜17時(土日〜19時) 休業:10月〜翌6月水曜・第2・4木曜休、他無休
JR美瑛駅そばの、気取らずにフレンチが楽しめるお店。旬の素材を使った料理はどこか素朴で家庭的な味。オードブル、スープ、ライスがついたミニコースがリーズナブルで嬉しい。イチオシはしっかり味のしみた『ポトフ』と『サーモンとじゃがいものグラタン』。人気のポトフは電話予約が◎。子供不可。
美瑛と美馬牛の中間にあたる一帯は、ぐるりと360度見渡せるパノラマが広がっている。とんがり屋根の美馬牛小学校は、風景写真家前田真三さんの写真で有名になった建物だ。気に入った風景を見つけたら、時間帯を変えて訪れてみるのがおすすめ。朝、昼、夕暮れと、違った表情に出会うことができるはず。
「模範」という名の示すとおり、牧場と聞いて誰もが思い浮かべる光景がそのまま目の前に広がるのがここ。青い空、雄大な十勝の山々、一面の牧草そして牛!やはりこれが北海道の醍醐味。広い草原、広い空、牛など北海道を感じさせる3大条件を満たしている。牧場は入場不可で外からの見学のみである。
ヨーロッパの田園を思わせるメルヘンチックな風景は、もう一人の自分と出会えるステキな場所。なだらかに続く丘を、時間をかけてゆっくり歩いてまわるのもいいが、自転車で風を切って走り抜けるのも最高に気持ちいい。どの季節も美しいが、季節によって表情がガラッと変わるので、何度でも訪れたい場所。
営業:11時〜15時(LO14時30分)、17時〜21時(LO20時30分) 休業:11月9日〜15日、他無休
素朴なホテルなのに、すごく料理にこだわっていて驚かされてしまう。野菜類は周りの畑で有機栽培したり、近くの山から採ってきた山菜を使っていて、香りが強く野菜らしい味。『トマトソースのパスタ』(880円)がオススメ。健康的で美味しい料理ばかりなので女性に大人気。ぜひ一度足をはこんでみて。
営業:11時〜翌1時 その他:年中無休
窓から広々とした庭園が見渡せて、のんびりとお湯につかって気分もリラックス。休憩のできる広い和室でくつろいでいると、地元の常連さんたちの会話に自然と参加できたりして、旅先でのホットな交流が満喫できる。主となる浴槽のほかに打たせ湯・サウナ・岩風呂などが揃っているのでいろいろ楽しめて大満足。