全日本の観光地へ
休業:冬期間
遠軽駅付近にそびえる高さ78mの岩でアイヌ伝説を秘めた町のシンボル的存在。
「十三の滝」に向かう林道から見られる巨大な岩山。高さ30mから110mまで16の岩峰が連なり、正面の第1岩壁は高さ140mに達します。昭和29年、「十三の滝」踏査の際、何人かにより立木に「奇城岩」と墨書されてあったのが名前の由来とされています。現地までは林道が続きますので、十分な装備と注意が必要です。
公開:9:00〜17:00 休業:月曜日、12月29日〜1月5日
遺跡から出土した土器、石器の復元作業の見学や生活品の展示コーナーなどがある。出土品の収蔵施設。
公開:9:00〜17:00
擦文,オホーツク,続縄文,縄文文化期の遺物陳列。
開館:通年(休館日は月曜日・リンク整備による臨時休館あり)
営業:11:00〜17:005/1〜10/31(※要予約〜20時まで)
片道30分往復1時間ほど。富武士〜浪速間に延びる片道およそ5Kmの遊歩道。オオバボダイジュやカツラなど、様々な種類の木で構成される原生林の中をぬうようにつくられています。木と木の隙間からチラチラのぞくサロマ湖の輝きも美しく湖岸におりることもできます。ほぼ平坦な道のりには色とりどりの野生草花や木の実などが見られ、時おりキタキツネなどの小動物も姿を現します。傾斜のきついところは橋や階段がついているため、お子様や年配者も安心。休憩のためのあずま屋は4つ、トイレは2ケ所で、浪速側には駐車場もあります。
キャンプ場は広大なテントサイトを持ち、ヒオウギアヤメ、ハマナス、サンゴソウ等50種類もの花が咲く。いかにも北海道らしいスケールの大きな景観が魅力である。