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四季の郷公園

公開:9:00〜17:00 休業:火火曜日が祝日の場合その翌日・年末年始

花と緑と果実にふれあう緑花果樹苑と身近な自然とのふれあいを通じて観察や体験のできる自然観察の森などがある。

和歌山公園

休園:無休 営業:9:00〜17:00和歌山市観光土産品センター 休業:和歌山市観光土産品センター、年末年始 その他:9:00〜16:00茶室紅松庵/(休)12月29日〜1月3

和歌山城内は和歌山公園として市民に開放され、桜やツツジの花見シーズンには多くの人で賑わう。

養翠園

公開:9月〜3月9:00〜17:00 休業:年中無休

1818年(文政元年)紀州藩十代藩主治宝が8年の歳月をかけてつくった西浜御殿の別邸。徳川中期の代表的な武家庭園、池泉回遊式庭園である。中国の西湖を模したとされる三ツ橋が独特の風情を見せている。池には海水が引き入れられており、時折海の小魚が飛びはねたりする。数寄屋造りの養翠亭や、表千家了々斎作二畳台目の茶室・実際庵などが趣深い姿で建っている。5月上旬はカキツバタの花も美しく咲き競う。国指定名勝。

紅葉渓庭園

開園:9:00〜17:00紅松庵(茶室)9:00〜16:00 休園:12月29日〜31日(茶室は12月29日〜1月3日)

和歌山城内北側、西の丸庭園で自然の起伏を巧みに利用した紀州藩祖徳川頼宣が造営した江戸初期の庭園。色鮮やかなモミジが池の水面に映えて、鳶魚閣(えんぎょかく)を彩り、趣深い秋の風情が感じられます。庭園内の茶室紅松庵においてお茶をいただけます(有料450円・茶菓子付)。また、庭園の隣には西の丸と二の丸に架かる廊下橋「御橋廊下」が復元されました。斜めに架かる廊下橋として全国的に珍しい構造となっています。

番所庭園

開園:9月〜3月8:00〜17:004月〜8月は9:00〜18:00まで 休園:雨天日のみ

雑賀崎西端にある、和歌浦湾に突き出た岬「番所(ばんどこ)の鼻」にある芝生の庭園。この岬は江戸時代より紀州藩の見張り番所が置かれた場所であったことから「番所の鼻」と呼ばれており、番所庭園は見張り番所の跡地を整備したものである。紀伊水道に浮かぶ大島(男島)中ノ島(女島)双子島を望む景勝地で、夕日の名所としても知られています。

水門吹上神社(湊本ゑびす)

「ゑびすさん」と呼ばれて親しまれている。大国福徳2神を祀る。水門神社は御子蛭児神(恵美須さん)、吹上神社は大己貴神(大国さん)が御祭神である。紀州の十日戎祭発祥の社として知られ、毎年正月9日、10日、11日の十日戎には、福を授かるべく老若男女が数多く参詣する。又、現在では、よく知られている「のし飴」も当社が発祥の物であり、これは紀州独特の物で、他では見られない。また、牛の舌餅という畳1枚程ある「のし餅」は、毎年11月23日の新嘗祭に、神饌として、御供し、祭典終了後、参詣者に、他の奉納された餅とともに、投げ配られている。

塩竃神社

万葉の時代から人々に親しまれてきた風光明媚な和歌の浦に位置し、塩槌翁尊(シオツチオキナノミコト)をお祀りしています。尊は遠く神話に登場します。兄海幸彦から借りた釣針をなくし、兄の怒りにふれて困っている弟山幸彦に「海神の所に行け」と教え、後に山幸彦は龍宮の豊玉姫を娶とられ、姫は懐妊し、安産によって御子を授けられました。このことから、現在も安産の守護として、人々に親しまれています。また、江戸時代の和歌山では「一に権現(紀州東照宮)、二に玉津島、三に下り松、四に塩竃よ」と歌われ、塩田の塩を焼く釜からこの名が付けられたといいます。神社近くの小高い丘には、干潟を望むかのように山部赤人の有名な歌碑が建っています。

玉津島神社

和歌の浦の中心に鎮座し、稚日女尊(ワカヒルメノミコト)衣通姫尊(ソトオリヒメノミコト)息長足姫尊(オキナガタラシヒメノミコト)の3女神と明光浦霊をお祀りする古社で、数々の史実に富み、特に衣通姫尊合祀以降、「和歌の神様」として広く尊崇を集めています。万葉の時代、聖武天皇が玉津島行幸され、神社背後の奠供山山頂から和歌の浦の風景を詠んだ山部赤人の「若の浦に潮満ち来れば潟をなみ葦辺をさして鶴鳴きわたる」の和歌は広く親しまれています。

日前神宮国懸神宮

拝観時間:8:00〜17:00

紀伊国一の宮として尊崇を受けた神社で『日本書紀』には神武天皇の時代に起源をもつと記されている。代々紀氏が祭祀者をつとめ、今日もその家系が続いている日前大神、国懸大神を祀る。薪能7月26日例大祭9月26日。深い木立に囲まれた森に日前神宮国懸神宮がある。正月三が日は地元をはじめ近畿圏から約30万人の参拝者が訪れる。和歌山市内にあると竈山神社(旧官幣大社)、伊太祁曽神社(旧官幣中社)と三社詣でることを「三社参り」と言い、古くより三社をお参りする人が多い。紀伊国で最も信仰を集めた一の宮、平安初期に定められた延喜式内社まで国が助成した元官幣大社の歴史が示すとおり格式は高い。境内の一番奥まったところ左側に日像鏡を祭る日前神宮、右側に日矛鏡を祭る国懸神宮があり、2社を一体にして日前宮とよぶ。また境内には、80以上もの神々の小さな祠がある。

竃山神社

神武天皇の長兄である彦五瀬命が生駒で長髄彦の抵抗によって負傷し、雄の水門に上陸した後、この地に来て亡くなったことから、祭神として彦五瀬命が祀られています。旧官幣大社でもあります。例祭は10月13日。

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