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休業:年中無休
普光寺境内にある巨大な不動明王と2童子の石仏。
夏には涼を求め,秋には紅葉を楽しめる。
横穴二段式の石風呂(江戸時代)。
横穴二段式石風呂。
東石仏の近く、彩色鮮かな釈迦・阿弥陀・薬師の如来像。磨崖仏。
緒方川南岸の岩窟内に大日如来を中心に5体の素朴な石仏。磨崖仏。
樹令300年以上の杉が50本以上ある。
祖母山を源に渓谷は新緑・紅葉と四季を通して楽しめる
平野の真ん中に突如現れる幅120m、高さ20mの滝。滝の起源は熊本県にある阿蘇山が約9万年前の大噴火で発生した火砕流と大きく関係する。九州全土を覆い包む程大量に発生した阿蘇の火砕流は、この地に何十mもの厚さで積もり、徐々に冷え固まり石となる時、縦方向の割れ目(柱状節理と呼ぶ)が同時にできた。あたかも柱を束ねたような状態で立っている大地に、川の水が流れ込み次々に柱を押し倒し、この滝が創られた。
滝つぼに立つと遥か上空に滝口を眺める雄大な滝。