全日本の観光地へ
公開:自由 休業:年中無休
鎮南山・姫岳・市街地の眺望。
寺院と武家屋敷が続く二王座付近は、城下町臼杵を代表する歴史の道である。毎年11月上旬に開催される「うすき竹宵」は、石畳に並べられた約2万本の竹ぼんぼりが訪れる者を幻想の世界へ誘う。
この蔵は1868年(江戸時代末期)に棟上げされた古い蔵で、造り酒屋の『久家本店』がかつて貯蔵庫として使用していた酒蔵である。外壁や内部には、往時のキリシタン文化を彷佛とさせるアズレージョの壁画が一面に装飾されている。
国宝臼杵石仏前の公園にある休耕田を利用したハス畑。7月上旬〜8月中旬頃までピンク色のハスの花を楽しむことができる。8月最終土曜日に開かれる「国宝臼杵石仏火まつり」では、ハスの実ご飯もふるまわれる。
臼杵川の上流に位置する渓谷。自然を利用して渓流に奇岩奇石を組み、石橋をかけ、谷間に数百本のモミジを植えた。渓流と樹木が日本庭園風の趣をなして美しい。とくに秋は紅葉が見事。
津久見島、無垢島、佐賀関半島四国の山々が見渡せる、好展望の公園である。約1,000本の桜が植えられ、市民のよりどころとなっている。
岬にかこまれた入江の港。カキや真珠の養殖が行われている。
古式泳法山内流の伝承地。
紅葉の名所であり、秋には紅葉まつりも開催される。清澄な渓谷の景色は季節によって様々な顔を見せる。
公開:日火水木金土祝9:00〜17:00
佐伯海軍航空隊とともに歩んだ昭和初期の佐伯。今その戦争を検証し平和について考えます。