全日本の観光地へ
霧氷は氷点下で霧が発生したときに,樹木の枝などに氷がつく現象で,11月下旬から3月中旬の間山頂一帯が神秘的な世界となる。
由布川峡谷は、由布・鶴見連山に源を発し、別府市東山の「椿」から由布市挟間町まで約12kmに渡り、深く侵食された峡谷。大分県指定の名勝で東洋のチロルと呼ばれる。高さ60mの断崖が続き、岩肌を流れ落ちる無数の細い滝は幻想的で、周辺の自然は、秘境を思わせる。
由布岳・鶴見岳を間近にのぞむ周囲2kmの山上湖。湖畔にはキャンプ場があり、湖面にはボートも浮かび1年を通して行楽客で賑う。
カイツブリ・カワセミ・キセキレイなど野鳥の安住の地。ひつじ草・ヨシ・マコモ等の植物が見られ湖畔には約80種1万5千株の花菖蒲が植栽されている。
十文字原の北側に続く草原地帯で2月には夜焼きが行われ、春にはワラビ採りも。秋のススキがすばらしい。近くにアフリカンサファリがある。
猪の瀬戸は、由布市との境近くの別府市東山にあり、湿原とその周辺地は阿蘇くじゅう国立公園に指定されている。由布岳、鶴見岳の山麓城島高原の西ヨシの湿原で、サクラソウ,ハナショウブ,キスゲ,ミヤコアザミなど植物学上貴重な植物が繁茂する湿原地帯。四季を通して景観が美しい。
別府市の北西部にある高原。展望台があり,別府湾や国東半島が一望できる。また、晴れた日には遠くに佐賀関半島や四国まで見渡せる。特に夜景は華麗。
別府市の西にそびえる鐘状火山(休火山)鶴見連山の主峰、阿蘇くじゅう。頂上までロープウェイで約10分。春には海抜0mの海岸線から山頂までの「べっぷ鶴見岳一気登山大会」が開催される。冬には霧氷・初夏にはミヤマキリシマ・秋には紅葉が美しい。
営業:8:30〜18:30/無休
定期観光バス受付
営業:10:00〜20:00平日 営業:10:00〜21:00土日
大人から子供まで楽しめる巨大複合型商業施設。