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箕面公園昆虫館

営業:10:00〜17:00(入館は16:30まで) 定休日:火曜日(祝日のときは開館、その翌日休館)

自然豊かな明治の森箕面国定公園内に昭和28年に開設。阪急「箕面」駅から滝道を上がれば約15分で到着する。館内展示室ではパネルやジオラマで箕面に生息する様々な昆虫を紹介している。順路に沿って「昆虫の仲間たち」「昆虫のくらし」「昆虫のコミュニケーション」「特別展示」「箕面の自然」「水生昆虫」などテーマ毎に分類され、わかりやすい。他に、蝶が一年中舞い飛ぶ放蝶園、1,700種7,000点の昆虫標本の展示室なども。大人から子供まで楽しく学べるように、触ったり、音やにおいで体感できる工夫もある。新緑と紅葉の名所として名高い箕面の大滝にも近い。

高槻市立文化会館(高槻現代劇場)

営業:開館時間/9:00〜22:00(受付時間10:00〜17:15) 定休日:7月の第1日曜日、年末年始および年5回の点検休館日

1,500人以上の収容を誇る大ホール、600人以上の収容が可能な中ホール、展示室、レセプションルーム、10人から250人各種規模に応えるホール。

綿業会館

営業:10:00〜20:00 定休日:日・祝・第3土曜日

昭和初期のこと、大阪は“東洋のマンチェスター”とうたわれた。日本が紡績業でイギリスを抑え、綿製品輸出世界一となった。その賞賛の記念碑的な象徴として、故岡常夫東洋紡専務の遺言(日本綿業の進歩と発展を図るため)として寄付された100万円と業界からの50万円の寄付により、会員制倶楽部の会館が着工された。大阪の代表的建築家・渡辺節氏が設計、1931年(昭和6年)竣工された。同時期行われた大阪城再建費用は48万円。この綿業会館がいかに贅を尽くした建築物かが、うかがえる。戦前・戦後にわたって、リットン調査団、ルーズベルト大統領夫人、ヘレンケラー、その他歴代の首相など、歴史上に残る人達が来館。世界各国の様式を取り入れた会館は、優雅かつ荘重な各室の意匠とともに国の重要文化財として、この地で今なお美しい風格を放っている。激動の昭和、戦禍、大震災、すべてをくぐり抜けて、多くの深い遺志を貫きつづける逞しい存在にただただ、脱帽。会員制施設のため、見学は月1回のみ(第4土曜日,有料)。

石川河川公園

南大阪で最も長い石川沿いに、4市1町にまたがって広がる長大な公園。地域によって工夫を凝らした演出が楽しめる。南端の富田林地域に設けられているのは、歌人・西行法師の一生を色彩豊かな絵巻物でたどった「西行絵巻の広場」、その歌を紹介した「西行うたのみち」。これは隣接する河南町の弘川寺が、西行終焉の地であることにちなんだものだ。一方、羽曳野地域には、カラフルな花畑やスプリング遊具が並ぶ「あすか花回廊」、石川の歴史を描いた遊歩道が続く「あすか歴史の里」、藤井寺地区にはガラスタイルの遊歩道が続く「星の広場」なども。柏原地域の「玉手橋であいの岸辺」には、だまし絵のように模様が浮かび上がる「出会いのテラス」を設置。たっぷりとウォーキングを楽しもう。

堀川戎神社

営業:6:00〜20:00 定休日:年中無休

地下鉄谷町線/堺筋線「南森町」下車北西へ約250m。蛭子(ひるこ)大神を祭神とし、「キタのえべっさん」として、ミナミの今宮戎神社とともに親しまれる堀川戎神社。6世紀中ごろの創建と伝えられる。止美連(とみのむらじ)吉雄が、蛭子神のお告げによって浪華堀江の芦辺で玉を拾い、これを神霊の代わりとして難波富島に祀ったのが始まりとされるが、文和(ぶんな)年間(1352〜56)、当地に移築したそうだ。十日戎の日には参詣客が境内に入りきらないほどの混雑を見せ「商売繁盛で、ササ持って来い!」という景気のいい掛け声が、普段はひっそりとしている境内に響き渡る。そのほか、摂社の「榎木神社」は一般的に“地車稲荷”と称され、願いが叶うと地車囃子が聞こえてくるといわれており、参拝する人が多く見られる。

淀屋橋センタービル

20世紀の末に建てられたこの建物の1階にあるのが、1781年(天明元年)創業で、塩昆布など上方の味が揃う神宗。店内には、創業当時のまち並みが再現されています。

巳さんの御神木

営業:9:00〜17:00

生國魂神社(いくたまじんじゃ)境内の中、鴫野神社(しぎのじんじゃ)裏に「巳さんの御神木(みいさんのごじんぼく)」がある。霊験あらたかな巳さん(へび)として、鴫野神社と併せ商売繁昌・心願成就、そして女性の守護神として崇敬され、とくに女性の参拝者があとをたたない。

池田城跡公園

営業:9:00〜19:00※11月〜3月9:00〜17:00 定休日:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始

池田へは大阪・梅田から阪急電車で約20分。池田城跡公園は、かつて池田市域一帯を支配していた地方豪族・池田氏の居城跡地を整備し、平成12年に開園したもの。公園への入り口は東西南北に各一カ所ずつあるが、主要な入り口は城山勤労者センターに隣接する東門だ。幅3メートル、長さ23メートルの木橋を渡って門をくぐった園内には、日本庭園や瓦葺きを基調にした茶室、遺構復元コーナー、やぐら風の展望休憩舎などが点在。はるか市街を見渡せば巨大なハープのように見える斜張橋・新猪名川大橋(通称ビッグハープ)、晴れた日には神戸や和歌山方面までも望ることができる。土日祝日にはボランティアによるガイドが行なわれる事も。池田の歴史・文化に思いを馳せるにはぴったりだ。

二色の浜公園海浜緑地

営業:目的により異なる要確認

二色の浜公園海浜緑地はジェットスポーツ専用施設でボードセーリングや水上オートバイが楽しめる。洗艇場、シャワー室などの設備も充実。バーベキューコーナーも備えているのでグループで遊べるスポットとしておすすめ。

真宗大谷派難波別院(南御堂)

営業:9:00〜14:30(参拝受付時間) 定休日:なし

文禄5年(1596)本願寺第12代教如上人は、渡辺の地に大谷本願寺を建立し、慶長3年(1598)現在地に移った。同7年、京都に東本願寺が建立されるまで真宗大谷派の本山であった。昭和20年に戦火により焼失、同36年再建。境内に松尾芭蕉の最後の句を刻んだ碑がある。

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