全日本の観光地へ
定休日:休日12月31日
がったりとは、水の落差を利用して動く臼のことで、穀物の粉砕や精米等をする昔ながらの器具。男がったりや女がったりが復元され、精米の様子を見ることができる。
高さ12.5m、周囲25mもある巨石。その昔、安倍貞任(1050年頃)が石上に立ったという言い伝えもある。
角田市にある高蔵寺、斗蔵寺と合わせ、伊具の三蔵寺として古くから親しまれ、本堂には町の有形文化財に指定されている35体の古い仏像が安置されている。
観智法師開山後千年もの間世襲して続いており本堂には本尊虚空蔵菩薩を安置している。
寛永3年(1626)大然和尚の開基といわれる。境内に十王堂(S56.7.1町指定有形文化財)がある。
天平9年行基の勧請、南北朝関係の古文書・遺品が多い。
長録年間ころ瑚海中珊禅師が越後国耕雲の末寺として開山。寺に残る霊膳、前机は町の有形文化財。
明治19年宮城県で最初に創業された器械製紙工場跡。工場跡近くの瑞雲寺の墓地には従業員の工女の墓が建てられている。
伊達植宗公(14代)御隠居の地、城跡には愛宕神社を祀り、境内に植宗の墓碑がある。