祝子川渓谷の紅葉

モウリウキンメイ竹

節間に黄金色の縦じまが幾筋もはいっている262平方mの竹林。

大崩山の紅葉

山腹の原生林の中に岩峰が突出し、東と西に深く刻まれた祝子川，鹿川の渓谷がある。渓谷に映える秋の紅葉は見事。頂上からの眺望も抜群で、祖母・傾・九重・阿蘇の山々を遠望できる。

祝子川渓谷

祖母傾国定公園の東入口。花崗岩の岩肌を清流が走り奇岩絶壁と広葉・針葉の原生林は魅力にあふれる。

鏡山

頂上は，大草原となっており、日豊海岸国定公園が一望できる。近年スカイスポーツの基地として多くのフライヤーが訪れます。

大崩山

原生林と巨大な花崗岩の景観が雄大。新緑・初夏のアケボノツツジや紅葉がみごと。上祝子から約4時間。

可愛岳

俵野西南戦役古戦場。俵野から山頂まで50分。

鹿川渓谷

大崩山塊を源とする網ノ瀬川上流。浸蝕された花崗岩が自然の芸術を造る。新緑，紅葉によい。

板ヶ原オートキャンプ場

開設：通年

五十鈴川河畔の新しいオートキャンプ場です。炊事場や身障者用トイレ完備。

宇納間地蔵尊

全長寺仁王門をくぐり、365段の長い石段を登りつめた鉄城山頂上に祀られているこの地蔵尊は、名僧行基が刻んだもので江戸時代、江戸市中に大火が発生した時、当時の延岡藩主内藤公の祈願に応え、大雨を降らせ、鎮火させたと伝えられています。以来「火伏せ地蔵」と呼ばれ、火にまつわる全ての災いにご利益があるといわれています。旧暦1月24日を中日とする大祭の3日間は多くの参拝者で賑わいます。