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尾鈴一帯に自生し上品な芳香を放つ。
世界で尾鈴山系にしか自生していない。
尾鈴山は町の北西端,木城町との境にある標高1405.2mの山。岩壁と巨岩,無数の瀑布群が壮観な名山である。南側尾根一帯ではシャクナゲの群落がみられ,初夏の頃美しい花のじゅうたんをひろげる。
両岸に柱状節理の岩壁が連なり,変化に富んでいる。
名貫川上流,大小30余りの瀑布からなり,矢研滝・白滝などの名滝がある。キャンパーやハイカーで賑わう。
尾鈴山腹大小30余の滝群の中でも有名な滝。水量が豊富で豪壮。日本の滝100選、第5位。
落差は尾鈴瀑布群中最高で二段の滝。落ち着いた美滝。
山頂まで90〜120分の急な登り。
サーフィンのメッカ川南町にサーファーが集り憩う場所。一般の方もゆっくりくつろげる場所。
開設:通年
釣りやハイキングが楽しめる。ツーリングをする方に多くの利用者がいます。