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日向国分寺跡

礎石や木喰上人作といわれる五智如来像が現存する。8世紀中頃に建設された国分寺の跡地。この地に訪れた木喰上人により作像された五智如来像を安置するために木喰五智館を建立。

西都原古墳群

特別史跡公園となっており、宮内庁の御陵墓参考地の男狭穂塚と女狭穂塚の二墳を中心に311余基の古墳が小高い台地に点在しており、遊歩道から円墳・前方後円墳・方形墳・帆立貝式古墳・地下式古墳など各様式の古墳が眺められる。東西2km・南北4km・標高約70mの洪積層台地に男狭穂塚・女狭穂塚など311基の古墳が点在。特別史跡公園に指定され、第一号の風土記の丘でもある。春には桜と菜の花、秋にはコスモスが咲き誇る。

都於郡城跡

中世時代、日向国を治めた伊東氏の居城。中世の城址としては九州屈指。別名「浮舟城」。

茶臼原古墳群

国指定史跡。巨大な前方後円墳を中心に約50基の古墳群がある。

松本塚古墳群

田園の中に前方後円の美しい外形から舟塚とも呼ばれる。長径94m。ウガヤフキアエズノミコト(神武天皇の父)の墓と伝わる古墳。

宮崎県立西都原考古博物館

開館:10:00〜18:00 休館:月 休館:祝日の翌日 休館:年末年始

南九州の人々の生きた証を見つめる「人と歴史の博物館」、考古学の思想に基づき、ストーリーに沿った謎解きを展開する「考古博物館」と、様々な情報を検証する「考古学研究所」で構成。常新をテーマに常に新しいものを展示している。

高取山展望台

西都原台地と、西都平野が一望できる展望台。4月中旬には、展望台までの道のりが30,000本のミツバツツジで覆われる。

都於郡城跡三の丸展望台

日向48城を治めた伊東家の居城跡で、三財平野が一望できる。

妻のクス

都萬神社の境内にある。推定樹齢1200年で、高さ40m・根回り16.4m。2度の火災に見舞われたが、現在も樹勢盛んな市内有数の巨木。国指定天然記念物であり、みやざき巨木百選にも選ばれている。

高取山公園のミツバツツジ

高取山公園全体を30,000本のミツバツツジが覆い尽くす。

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