全日本の観光地へ
定休日:休日無休
定休日:休日4月〜9月の毎週月曜日(第3を除く)、12月31日、1月1日
観光
皇紀2600年を記念して建設された。高さは37m。
約400基のハニワの複製品が並べられており、古代の世界さながらの光景を現出している。
標高60mの台地にあり、眼下に市街や日向灘を見晴らす。芝生の園地にはカラフルな花々が植えられ、平和の塔・ハニワ園・池などがある。平和の塔は高さ37m。
深い木立の中に狭野杉造営の流れ造りの神殿。祭神は神武天皇他二柱。杉材だけの社殿は全国でも珍しい。毎年秋に開催される神武大祭では、約100人が練り歩く神賑行列に多くの見物客が集まる。4月下旬には、国の天然記念物であるオオシラフジが花を咲かせる。
82基の横穴が群集する大規模な古墳群。
池内城・目曳城とも呼ばれる。宮崎市内の東北隅の丘の上にある。室町中期、伊東の支族県氏の所有となるが、室町末期、伊東氏本家に奪取され,飫肥城攻略の拠点となった。秀吉の九州征伐で、延岡藩の高橋元種の領有となり、部将権藤種盛が城代として守ったが,関ケ原の合戦で徳川方についた飫肥伊東氏の家臣が宮崎城を攻め落とし、種盛は戦死。しかし後に家康の指示によって高橋氏に返された。郭や空堀が残るが、今は一帯にみかん畑や雑木林が広がる。