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むくの木

営業:8時30分〜21時30分 休業:第1・3月曜休、定休日が祝日は営業、1月1日〜1月3日

100年前の商家を改装、店内にはマスターの小椋さんの家に代々伝わる浮世絵や陶器、火縄銃などをはじめ、マスターが収集した掛時計、ランプなどが200点を超えるアンティークルームの喫茶店。自慢のコーヒーは地下水を汲み上げてたてたもので、まろやかで自然な風味。近くには県立美術館や図書館がある。

角島大橋

平成12年11月3日に開通した、角島と本土を結ぶ橋が角島大橋。橋の長さは全長1780mで、通行無料の一般道路では日本で屈指の長さのものである。そして、大正11年から本土と角島を結んでおり、島の人たちの足でもあった連絡船「角島丸」は橋の開通にともない、とても長い歴史に幕を下ろしたのだ。

下関くじら館

営業:17時〜23時(LO22時30分)、お昼(要相談) 休業:不定休

創業30年のくじら館は、創作鯨懐石料理の店として連日賑わっている。希少価値である鯨は、年配者には懐かしく、若者には珍しいものだ。また鯨には、ビタミンAが豊富に含まれ、低脂肪・低コレステロールとあってヘルシー。「女性の美肌作りに欠かせないコラーゲンも含まれていますよ」と、美人ママさん。

ふく楽舎

営業:10時〜17時(金曜〜21時) 休業:第1・3月曜休、定休日が祝日の場合は翌日休

日本一のフクのまち、下関ならではのふく料理教室(要予約)。内臓など毒を除いたトラフク磨き1尾を使い、プロの料理人の指導のもと、刺身やふく鍋に挑戦。フクの皮も調理する。体験後の試食の味は格別。おまけに半身のみ使うので残りの半身はお土産になる。地元の主婦や下関を訪れる修学旅行生にも人気。

下関市立考古博物館

営業:9時30分〜17時(入館〜16時30分) 定休日:月 休業:定休日が祝日の場合は開館

昭和44年、国の史跡に指定された綾羅木郷遺跡。館内では、弥生時代の暮らし、古墳時代の下関、海からの文化をテーマに約500点の資料(土器、土笛、匂玉)を展示。Q&Aコーナーや土器のジグソーパズルがある。屋外には、復元された弥生・古墳時代の竪穴式住居、移築された古墳があり自由に入れる。

藍場川

市街地から少し離れた東南端を流れる幅1・5mほどの小川。江戸時代中期、川の水が家の台所やお風呂、庭園の池に引き込まれ、生活用水として大切に利用された。古くから川が生活の中で愛されてきたことが感じられる。萩の観光名所で知られる情緒ある町並みの中、色とりどりの鯉がゆったりと泳いでいる。

俥宿天十平

営業:9時〜18時 その他:年中無休

縁側で靴を脱いで店内へ。洋館風のティールームでは、アンティークの器でスコーン(萩産マーマレード付)と紅茶のセットがいただける。地元作家・濱中月村作の萩焼や骨董、スカーフ、雑貨などが和室に並び、お土産選びがとても楽しい。俥宿とは人力車の停泊地のことで、ご主人が人力車を引かれるのだそう。

厚保栗の渋皮煮

営業:8時30分〜18時 定休日:土日祝日

農産物の宝庫といわれる山口県美祢市。丸々とした厚保栗を地元のおばちゃん達が丁寧に煮た手作りの渋皮煮は9月から販売の季節モノ。売り切れ次第終了してしまうほど人気が高く、シーズンが待ち遠しい、知る人ぞ知る特産品だ。「道の駅おふく」でも販売しているので、ドライブがてら買いに行ってみよう。

パークウェイ〜火の山展望台

営業:パークウェイ8時〜21時 休業:パークウェイ無休

瀬戸内海国立公園に含まれる展望台。急流渦巻く関門海峡を見下ろす山頂に建つ。360度広がる大パノラマ、対岸に九州が見え雄大な景色が広がっている。春にはサクラやツツジが咲く名所としても知られている。ここへのアクセスは有料道路で。レストランや売店もあるので景色を堪能しつつお土産も探せる。

唐戸レトロ

営業:旧下関英国領事館9時〜17時、旧秋田商会ビル9時30分〜17時 休業:不定

港町として栄えた唐戸。中国を始めとする諸外国の玄関口として名前がつけられたそうだ。旧下関英国領事館(写真)、南部町郵便局、旧秋田商会ビル等、明治・大正期のレトロな建物が今なお残る。洋風建築の建物を眺めながら散策しよう。夜はライトアップされる。対岸の門司へ行けば、門司港レトロも楽しめる。

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