全日本の観光地へ
般若姫伝説で知られる大多満根神社の境内を公園に整備。展望台からの瀬戸内海の眺めは絶景です。大島大橋と雄大な渦潮をつくる大畠瀬戸、そしてその中を行き交う船、まさに動く景色を間近に満喫でき、グループや家族連れの憩いの場となっています。春は桜、夏は納涼、磯づりもでき、季節を通じて行楽客でにぎわいます。園内には、大島大橋架橋に功績のあった先人（佐藤栄作先生など）の銅像が建てられています。
弘法大師修法の所として知られ，郡内最古の寺で承平6年（936）の創建といわれている。観音堂に安置されている二天王立像は昭和41年山口県重要文化財となった。
文珠山の中腹にあり、釈迦の弟子のなかで智慧第一と称せられた文珠菩薩を本尊として祀ってあります。丹後の国の切戸、大和の国の阿部の文珠と共に、日本三文珠の一つとして名高い。
藤原末期に造られた木造の阿弥陀如来坐像を安置。仏像拝観は毎月28日の開帳日に。
この戦いに破れた幕府軍は、翌年大政を奉還しました。
大畠瀬戸の眺望がみごとです。山頂まで自動車道があり、望遠鏡が設置されています。
大畠瀬戸は、昔から海上交通の要衝として知られ、干潮の急流で発生する渦潮は、日本3大潮流にも数えられています。大島大橋がかかっており、橋の歩道からは、眼下に渦潮の激流を眺める事ができます。
南の嘉納山、その東の嵩山の3山を結ぶルートはハイキングコースとして最適です。西麓には、知恵の文珠として知られる周防岩屋文珠堂があります。
家族連れのハイキングに適し、頂上には展望台もあります。近くには100本の桜のある瀬戸公園があり、春は花見客でにぎわいます。