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小里城山城跡

天文3年(1534年)築城された山城。岩村城を武田氏に攻略された折、美濃の安定と岩村城の奪還を目指した織田信長の命により小里城が大規模に広げられたが、その途中に岩村城の奪還に成功したため、本丸構築の途中で中止された。現在も櫓や一の木戸跡等に石積が残り、その付近に石材が当時のまま散在しています。

鶴ヶ城跡

築城は鎌倉時代初期で特に戦国時代には武田氏に対する織田方の中心的な砦となったが、関ヶ原合戦後廃城された。現在は城跡には屋敷跡、一の木戸跡、二の木戸跡、三の木戸跡、本丸跡や井戸跡等が残っている。

市之瀬廣太記念美術館

開館時間:9:00〜17:15 休館日:月祝日の翌日(月曜が祝日の場合営業)

瑞浪市出身の彫刻家、故市之瀬廣太氏の作品300点を保存、展示。体感美術館であり、作品に触れることが出来る。

瑞浪鉱物展示館

開館:10:00〜17:00 休館:火年末年始

世界中から2,500種20,000点の収蔵品の中から2,000点を常設展示。自分で装飾品を作ることも出来る。

櫻堂薬師

弘仁3年(812年)三諦上人によって開かれた嵯峨天皇の勅願寺。比叡山延暦寺、高野山金剛峰寺と共に、日本三山と称されていましたが、織田信長の比叡山焼き討ち後、信長の命により、焼き討ちにあい、焼失。寛文7年(1667年)に現在の建物が再建された。2012年には開基1200年を迎えた。

三浦家住宅主屋

中山道大湫宿にある旅籠を兼ねた住宅。格子造りの外観は宿場の景観をよく伝えている。

開元院山門

山門とは仏教の三解脱門を略して三門と呼んでいたが、当て字で山門と書くようになった門の形式は一般的な山門とは異なり楼門(2階立てだが一重屋根)で近隣の寺院でも稀に見る立派な山門。

天猷寺ハナノキ門

瓦葺の楼門で、たるきの形式は鎌倉矩と呼ばれる特殊な技法を採用している。柱・桁など全てがハナノキ材で建てられており、理学博士三好学氏著「天然記念物解説」の中でも「この山門は国内唯一のハナノキ門である」と紹介されている。

細久手宿大黒屋

尾州藩の指定宿。本卯建、玄関門、式台、上段の間など往時のまま残されており、現在も旅館として営業している。

大湫宿脇本陣

大名・公家が使用。部屋数19・畳数153・別棟6。門構え・玄関付きで一部改修・縮小されているが概ね往時の姿を残している。

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