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赤坂ボタン園

開園:4月下旬〜5月上旬

家康が将軍専用の休泊所として建てたお茶屋屋敷跡にあり数多くの牡丹がある。4月下旬〜5月上旬が見ごろ。

関ヶ原合戦岡山本陣跡

関ケ原合戦の際,徳川家康が本陣を置き,西軍の石田三成が立て篭った大垣城と対陣し,同合戦の前哨戦が繰り広げられた。

曽根城跡

西美濃三人衆の一人稲葉一鉄の居城だった。いま城跡は華渓寺の境内になっており,しょうぶ園や公園も整備され憩いの場となっている。

美濃国分寺跡

塔,金堂,講堂,南門などの寺域全体が整備され,史跡公園として保存されている。

お茶屋屋敷跡

家康が造営させた将軍専用休泊所で現存する唯一の遺跡。土塁と空濠が残る。4、5月にはボタン園として解放されている。

平林荘跡

幕末の植物学者,飯沼慾斎が学術研究した別邸。彼はここで草木図説30巻を著した。

船町港跡

舟運交通の要地である船町港には多くの物資が集まった。芭蕉やその門人たちの句碑もある。

昼飯大塚古墳

全長約150m,後円部径96m高さ約13mの前方後円墳。県内第一の規模の古墳。4世紀後半頃に築造された。

中山道

旧五街道のひとつ。随所にその名残をとどめている。

大垣城

公開:9:00〜17:00 休業:火曜日・祝日の翌日・年末年始

天下分け目の関ヶ原合戦のおり、西軍・石田三成の本拠地となる。関ヶ原の戦後、石川、松平氏などを経て、寛永12年(1635)戸田氏鉄が入城し、以後戸田家11代の長きにわたり善政がしかれた。現在の天守閣は昭和34年に再建されたもので、城を囲んで公園、遊園地等があり、城下町大垣のシンボルとして憩いの場となっている。◎戸田氏鉄(1576-1655)三河に生れ、大垣十万石藩主となる。治山治水、新田開発、文教、産業振興等に全力を注ぎ、大垣の基礎を築いた。

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