全日本の観光地へ
開館時間:9:00〜16:30 休館日:月12月28日〜1月4日祝日の場合その翌日
『銭形平次捕物控』の作者として,また,音楽評論家「あらえびす」として有名な野村胡堂の作品,遺品を展示。映像化された胡堂の作品や・クラシック音楽を楽しむこともできる。月一回開かれるコンサートも好評。
営業:8月下旬〜10月下旬
緑の広陵が連なる大自然のど真ん中にあり、ぶどう狩りだけでなく景色も楽しむことができます。こだわって低農薬、化学肥料を使わないぶどう栽培を行っており、安心して食べることができるぶどう狩りが体験できます。
北上の沃野に孤立するわずか180メートルのこの小丘陵は,岩手の山河を一望におさめることができ,岩手の古代の中心地として栄えた。坂上田村麻呂は,近くに斯波城を置き,次いで斯波氏もここに本拠を置き,奥州管領として腕を振った。桜の名所として,4月下旬には約2,000本咲き誇る。
通称「赤石さん」といわれる「志賀理和気神社」は坂上田村麻呂の勧請(まつること)に始まると伝えられ、仁寿二年(853年)に正五位下という位をいただき、延喜式という神社名帳に記入されて、岩手県十四社のなかの一社で、国司から御幣をさずかる全国最北の式内社でした。
拝観時間:6:00〜17:00無休
鎮守府将軍源頼義,義家の創建。五穀豊穣、大漁、交通安全の守り神です。境内には、樹齢1,000年といわれる杉の古木があり信仰を集めています。志和の「おいなりさん」と仰がれて、車のお祓い・厄祓(厄年祓)・合格祈願には特に霊験あらたかな神様として、全国各地から多くの参拝者が訪れます。
昭和4年に国の天然記念物に指定されている、枝が根のように見える珍木。幹の太さ4m,地上1mのところで4本に分かれ,曲りくねっている。「勝源院」の裏庭にあり、前九年の役の後に源頼義・義家父子が植えたという伝説が残っている。
地元では「赤石神社」の通称で呼ばれている「志賀理和気神社」の参道にある樹齢700年の桜の古木です。恋物語の伝説も残り、春には美しいピンクの花が参拝客を出迎えます。
紫波町のほぼ中央、標高180mの小高い丘にある史跡公園。エゾヒガン・ソメイヨシノ・ヤエザクラなど2,000本が咲き、まつりの時期はライトアップされた見事な夜桜観賞もできる。園内は林の中に遊歩道もある。
縄文時代の住居跡として、昭和32年に岩手県指定史跡となった。天井を見ると美しい鍾乳石があり、1年中12度を保っています。洞窟内にはたくさんのキクカシラコウモリが住みついています。
奥羽山系にあり,眺望の開けた高原。ゴルフ場,牧野,園地,展望台,放送通信中継所があります。5月の下旬にはツツジが咲きます。