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八本杉

須佐之男命(スサノオノミコト)が八俣大蛇(ヤマタノオロチ)を退治し、再び生き返らぬようにとその八つの頭を埋め、その上に八本の杉を植えたものと伝えられる。

斐伊川堤防桜並木

斐伊川堤防桜並木は、「日本さくら名所100選」に認定された中国地方随一の桜の名所。毎年3月下旬から4月中旬には、約2キロメートル、800本の桜が一斉に咲いて頭上を覆い、桜のトンネルが楽しめる。

天が淵

斐伊川上流、雲南市木次町、吉田町境にある淵で、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)が棲んでいたところと伝えられる。近くに出雲湯村温泉がある。

光明寺

奈良〜平安時代の創建といわれており、県下最大とされる本尊の十一面観音菩薩像が観音堂に安置されている。銅鐘は、9世紀頃朝鮮半島で製作されたといわれ、光明寺には1492年に伝えられ、昭和14年に国の重要文化財に指定された。出雲観音霊場7番札所。

神原神社古墳

1972年(昭和47年)、赤川の堤防改修のために神原神社を調査した際に発見された竪穴式石室をもつ4世紀中頃の前期古墳。出土した「三角縁神獣鏡」は、全国で2枚目の「景初三年」と記載のある銅鏡で、国の重要文化財に指定されている。

加茂岩倉遺跡

平成8年に39個の銅鐸が発見され、日本最多の大量出土として全国に知られた弥生時代の遺跡。銅鐸に刻まれた例のない文様や絵画が特徴。銅鐸は平成20年7月に国宝に指定され、古代出雲歴史博物館に展示されている。

加茂岩倉遺跡ガイダンス

公開:9:00〜17:00 休業:火祝祭日を除く

全国最多39個の銅鐸が出土した加茂岩倉遺跡周辺の豊かな自然景観を楽しみながら、遺跡への理解を深めることができる総合案内所。遺跡の解説パネルや出土銅鐸のレプリカの展示室、出土状況が復元された遺跡を遠望できる休憩スペースがある。銅鐸は平成20年7月に国宝に指定され、古代出雲歴史博物館に展示されている。

海潮温泉

斐伊川の支流、赤川の谷あいに古くから湧く温泉で、約1,300年前の「出雲国風土記」にも記載のある歴史ある温泉。泉質:ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉泉温:45.9℃施設:旅館2軒、日帰り入浴施設1軒

古代鉄歌謡館

公開:9:00〜17:00入館は16:30まで 休業:火

神楽等を上演する劇場と、神楽に関わる資料等を展示するスペースをもつ文化施設。

神楽の宿

公開:9:00〜17:00 休業:月

古来神楽が舞われていた茅葺屋根の民家を再現。神楽の練習などに使われるほか、毎年7月下旬には夜神楽大会が行われる。

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