全日本の観光地へ
後醍醐天皇が1332年に知夫に上陸され当時赤はげ山にあった古海坊（現松養寺）に御宿泊された。そのときに古海坊に付けられた名前が松養寺とされ焼失してから現在の場所に移された。庭園の作りは古代の造りで古式ゆかしい形をしていると言われている。
アカハゲ山の山頂にあり，隠岐の島々はもちろん，遠く島根半島や大山も望むことができるなど360度の大パノラマが楽しめる。5月には、野ダイコンの花が咲き、牧歌的旅情を見せてくれる。また、古来より畜産の地であった知夫里を4つの牧に分け牛を放牧しているが、赤ハゲ山には石垣で作った牧の境界があり、古式の垣として親しまれ、現在も活用されている。知夫の人は万里の長城と呼んで親しんでいる。
ゴマノハグサ科の多年草で銀葉に紫色の小さな花を穂状につけて咲く。南向きの斜面に群生している。
知夫里島の南東。景観もよく，キャンプ，海水浴ができる。
丸みを帯びた草山で，付近一帯は放牧場となっている。5月初旬は山肌に野ダイコンの花が咲き乱れ，ピンクのジュウタンを敷きつめたよう。
営業：夏5月1日〜8月31日
国賀海岸めぐり定期観光船。
営業：通年
国賀観光コース
公開：日火水木金土祝4月1日〜10月31日9:30〜16:30 休業：月11月1日〜3月31日休業期間でも、入館希望のお客様には開放します。
2階展示場は(海のゾーン)(山のゾーン)(遺跡コーナー)(木村コレクション)と四つの部屋からなっており，昔の西ノ島の生活産業がわかる。
夜のイカ釣りを体験する。