全日本の観光地へ
公開:9:00〜17:00入館は16:30まで 休業:火
伝統ある日本建築の美しさを生かした美術館(総桧造り)(1ヵ月に1度展示替)。美術館ホールで毎月1回第3土曜日にギャラリーコンサートを開催しています。
11回にわたって我が国を訪れた朝鮮使節が利用した宿館跡。
内海航路の要衝で船泊として栄え内海の海駅となり長雁木を築いた。
諸候の往来する街道の宿場に置かれた大名宿。
海上警備の為に置かれた。古くからの内海航路の要衝。
本殿は国の重要文化財に指定されている。全体的に木細で、庇の柱まで円柱にするなど県内でも類例の少ない建物である。
桂浜の松林に建つ。万葉集大石簑麿の歌ゆかりの地。万葉集巻15には、大石簑麿の歌など八首が載せられており、その歌が刻まれている。
長さ340m、幅員5mのトラス橋。
鹿老渡は、昔参勤交代の折に九州の大名が潮待ちした港で、特に日向の大名の本陣として江戸時代中期に建てられた家が残っており、今は民宿になっているが、ここの道は碁盤の目のように区割りされており、港町としての文化が感じられる。
集落の背後から山の頂上まで段々畑が築かれ,その石垣はまるでピラミッドのようである。石の中には貝殻のついたものも見られることから,海からも石を運び上げたと思われる。