全日本の観光地へ
営業:春2月下旬〜3月下旬9:30〜16:30
平成20年にオープン。絶景の丘に約1,000本の梅が並び,「花見観光」が楽しめます。期間中は、ウォークラリー、短歌・俳句・フォトコンテスト等のイベントも多彩。梅うどん、ぜんざい等軽食も販売。弁当持込・ペット同伴可。
営業時間:夏7月〜8月31日9:00〜17:007月第1土曜日から8月31日まで
随所にバリアフリー化を進めた人工海浜。砂浜走行用車イスを配置し,体の不自由な方から大人・子どもまで楽しめる施設。幼児用プールも併設。
営業:日土祝4月〜11月ゴールデンウィーク、お盆期間中は営業
宇根山のすぐ下に広がる太陽と星の王国。オートキャンプ場はもちろん、バーベキューが楽しめるデイキャンプ用具などもレンタルしていますので、気軽にアウトドアライフをお楽しみいただけます。
龍泉寺は白滝山山頂にあり、十六羅漢尊者の石仏と、周囲25メートルの八畳岩に彫られた等身大の磨崖仏(岩壁に彫刻され移動できない石像)で知られます。天平勝宝元(749)年、行基菩薩が本尊十一面観音坐像を作られ開山したと伝えられます。
波打際の独立した巨岩の中央の蓮華座の上に舟形の輪郭を彫り沈め,その中に地蔵坐像が彫られています。頭部のうしろに円光背を浮き彫りにし,右手に錫杖を持ち,左手に宝珠をのせています。また,この像の左右には,花瓶を浮き彫りにし,その周辺に願文が刻んであり,正安2年(1300)仏師念心の刻銘があります。
5月の最終土・日にはさつき祭りの会場となります。園内には童謡「かもめの水兵さん」の作詞者であり詩人の武内俊子の生誕記念碑があります。
広島空港に隣接するフォレストヒルズガーデンは緑豊かな中央森林公園の中にある壮大なスケールの都市型庭園リゾート施設です。12,000坪の敷地内には挙式パーティ会議から宿泊食事スポーツまで幅広く対応できるハイグレードな施設が揃い優雅な大人の休日を演出いたします。
日照山無量寿院極楽寺は、嘉禎3年(1237年)本郷町船木字川西の極楽谷へ、浄土宗第3祖良忠上人布教の際、阿弥陀仏を彫刻され開山されました。それから約350年後の三原城築城の時、糸碕神社裏糸崎谷に移築され、そして又、城下整備の一環として寛文年間(1661〜72)城主浅野家の家臣によって現在地に再度移されました。境内に併設された青山コレクション達磨記念堂は、毎年二月に開催される三原神明市(別名だるま市ともよばれる)の地元、極楽寺石井住職が収集した約1000個の達磨に加え、達磨コレクターの青山昭美さんのコレクション6000個の寄贈を受け開設した文字通り日本一の規模を誇る達磨の展示館です。コレクションは、日本全国を網羅して集められていおり、江戸時代につくられた珍しい陶磁器製の達磨など、学術的価値も高く、研究家・愛好家の垂涎の的です。見学希望の方は要連絡。
小早川隆景の親の毛利元就夫婦の年忌を弔うために高山城内に建立された。三原築城の際に城下の西側を守る砦を兼ね現在地に移される。隆景により移された新高山城の城門と伝えられている山門は,国の重要文化財。
新高山城の麓にあり,小早川隆景室の信仰を受ける。1580年三原城築城に伴い,現在地へ移される。江戸時代に三原城主浅野忠義の母堂で熱心な念仏者であった月溪院の菩提所となった。江戸中期に三原市須波の波止(県史跡)を築いた楢崎正員(県史跡)の墓があり,学者や武芸者の墓も多い。快慶作といわれる阿弥陀如来立像は県重要文化財。