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日間賀島には西浜海水浴場(サンセットビーチ)と東浜海水浴場(サンライズビーチ)の2箇所あります。
忠臣蔵で有名な赤穂47士の一員、大高源吾の生誕地。
700年前、築前寺という大寺があり、各地より信仰を集めていたが、地層のかん没で海底に沈み、後年本尊が漁師の網にて引き上げられ、その時たこが吸いついて守っていたといわれている。
天保12年(1841)に船大工市兵衛の二女として生まれ,7才のとき,父と共に伊豆下田に移住したのち芸者になり,ハリスと共に,幕末外交史にその名を残す唐人お吉の出生地。
南北朝時代の延元3年(1338),後醍醐天皇の皇子義良親王が暴風雨にあい,この島に漂着された時,掘削された井戸といわれ,愛知用水給水まで島民の飲料水となっていた。
紺碧の伊勢湾を一望におさめる海岸線に、約2億年前と指定される礫石が水成岩にくい入り奇観を呈している。伊勢神宮の鳥居と対面して鳥居が立っている。
万葉集に詠まれた「すさの入江」の場所で小公園となっている。
東海の松島と呼ばれる景勝の地、万葉歌碑、寛永時代の燈台、休憩所などの施設がある。
宿泊できる寺。