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飛鳥山公園

桜やツツジの名所として知られています。徳川八代将軍吉宗が桜を植え、庶民の行楽地としたのが始まりの、由緒ある公園です。約650本の桜が植えられています。また、西側の山すそにはアジサイが約1300株植えられている「飛鳥の小径」があります。公園内にある北区飛鳥山博物館、紙の博物館、渋沢史料館も合わせてお立ち寄りください。

音無親水公園

自然石の護岸、清らかなせせらぎ、滝あり水車あり岩組ありで、誰もが水と戯れ親しめる造りになっています。日本の都市公園100選にも選ばれています。

清水坂公園

山間の渓流をイメージした流れ、全長52mのすべり台、芝生広場などがある非常に大きな公園です。「自然ふれあい情報館」を併設しています。

王子稲荷神社

東国三十三ケ国稲荷総社の格式を持ちます。大晦日に稲荷の使いである狐が関東中から集まり、近くの榎のもとで身なりを整え、この神社へ初詣をしたという伝説が残っています。それにちなんで大晦日には地元の人々による「狐の行列」が行われ、北区の冬の風物詩となっています。毎年2月の午の日には江戸時代より凧市が開かれ、火事除けの「火防の凧」が売られ周辺は大変な賑わいを見せます。。また、国認定重要美術品であり、柴田是真の出世作ともいわれる絵馬「額面著色鬼女図」と、谷文晁の龍図を所蔵(正月三が日と2月午の日に公開)しています。

東覚寺

境内に「赤紙仁王」と呼ばれる1対の仁王像があり、病のある場所と同じ部位に赤紙を貼ると治ると言われています。また、病の癒えた人はわらじを奉納する習わしがあり、いつもわらじがぶら下がっています。また、境内には狂歌で名高い大田南畝(蜀山人)の狂歌を彫った竹型の石造もあります。

正受院(赤ちゃん寺)

拝観:9:00〜17:00 休業:無休

学仙坊という僧侶が霊夢によって開山したと伝えられています。本堂には江戸時代の探検家として知られる近藤守重(通称・重蔵)の像があります。また、赤ん坊の供養をしていることから「赤ちゃん寺」とも呼ばれ、地域の人に親しまれています。

與楽寺

六阿弥陀参詣の第四番札所。境内には南北朝時代の石の仏塔(四面四仏石塔屋)や、江戸時代の巡拝塔、廻国供養塔などがあります。

西福寺

江戸時代六阿弥陀の一番目。広い境内には「よさこい節」に登場するお馬さんの供養塔や、彰義隊を供養する六地蔵があります。

王子神社(王子権現)

王子の地名の起こりであり、中世には熊野信仰の拠点となっていた神社です。王子村は古くは岸村といわれましたが、紀州熊野三所若一王子が勧請され王子村となりました。非常に高い格式を持ち、最盛期には飛鳥山も支配していました。北区指定無形民俗文化財民俗芸能「王子田楽」を奉納する8月の祭礼や12月の熊手市、都指定天然記念物の大イチョウ、理容業の神・関神社と毛塚など、見どころが多くあります。

西ヶ原一里塚

日光御成道の一里塚で都内で唯一現存している塚。二つの塚にはさまれた部分が江戸時代の岩槻街道の道幅。大正のはじめ市電の延長のため撤去されそうになった時,渋沢栄一や地元町民,学識経験者らが保存を要請し,塚をさけて軌道がつくられた。その記録は塚に建てられた「二本榎保存碑」に刻まれている。

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