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篆額の下に杉山検校のレリーフと点字による銘文銅板をはめ込んだ頌徳碑で,点字を掲げた碑は全国的にも珍しいと言えるでしょう。
公開:9:00〜16:30 休業:年末年始
江戸時代の農家と町屋の姿を合わせもつ建物「旧小山家住宅」を含む庭園。
慶安年間に本郷で創建。天和2年(1682)焼失して廃寺となったが,元禄4年(1691)に牧野備後守成貞が現在地に再興した。これにより,中興開基を成貞,中興開山を梁伝和尚とします。
江戸城主太田道潅が日住上人に助力して建立したのが始まり。境内には太田道潅供養墓(五輪塔,建立年代不明)がある。
柳島妙見と呼ばれ,江戸時代から信仰する人の多かった寺です。
江戸時代には「押上の普賢様」と呼ばれていた。境内には「東海道四谷怪談」で知られる四世鶴屋南北の墓がある。
寛文2年(1662),老中酒井忠勝が下屋敷内に建立し,自身が開基となって日崇上人に寄進した寺。
相撲の開祖野見宿禰をまつり、明治になって建立された。境内には歴代横綱の名の石碑がある。
慈覚大師による創建とされ、境内には水戸徳川家の家臣雪斎の書による聖徳太子の石額がある。
浅草寺末の天台宗の寺院。明治期に土地の人が掘り起こした北向地蔵尊をまつっている。