全日本の観光地へ
現在、近郊の宅地化が進むなかで、都市住民の水と緑のオアシスとなっている。しかし、都市化の波は防ぎきれず、その昔「七井の池」と言われたほど池を満たしていた湧水も今は枯れてしまい、深層の地下水をポンプアップしている。昭和27(1952)年、井の頭池は神田上水水源地として東京都の旧跡に指定されたほか、弁財天やその周辺には、多数の三鷹市指定の文化財も点在している。池の周囲には木の種類も多く、グリーンアドベンチャーコースが設けられ、池には、留鳥や渡り鳥、特に水鳥の数が豊富で、バードウォッチングには最適である。桜の季節は特に人出が多い。
営業時間:日水木金土10:00〜17:00年末年始を除く。
西東京市の歴史と文化が学べる。5つの展示室には、下野谷遺跡の出土品、民具、歴史ジオラマ、古地図や写真などが展示されている。市の指定文化財も一部展示されている。
公開:9:00〜16:30(7月下旬〜10月は18:00まで) 休業:年中無休
島の南端小岩戸が鼻まで雄大な海岸美を見渡す。
一の鳥居から参道になり賑やかな町として栄えた。
開催:4月
亀戸天神は、広重の「名所江戸百景」のひとつにも加えられており、江戸時代から知られるフジの名所である。現在も100株、17の藤棚を有し、その数都内随一。4月下旬から5月上旬にかけて開花し、毎年「藤まつり」でにぎわう。
開園時間:9:30〜17:00入園16:00まで 休園日:月月曜日が祝日の場合はその翌日 休園日:年末年始
園内にはサトザクラなど600本のサクラが植えられています。一番多く集められている場所はもちろんサクラ園ですが、芝生広場の西側や、バラ園入口のソメイヨシノの並木も見事なものです。
日本最大の展示ホールや1,000人収容の国際会議場等のある総合コンベンション施設。各種のイベントが開催されている。
多摩平の段丘崖から湧き出す湧水を用いた公園。気軽に水に親しめる。駅からも程近いところにあるが、裏の段丘崖の斜面は緑地として保全され、夏でも涼しい。
営業:10:00〜21:00 休業:日
温泉スタンドふれあいの湯(浴場)。
開館時間:12:00〜16:00毎月第一・第三日曜日のみ開館
新選組六番隊長井上源三郎の兄で、八王子千人同心だった井上松五郎の子孫が開いている土蔵を改装した資料館です。松五郎は、天然理心流を日野に広めた人物といわれ、井上松五郎・源三郎兄弟に関することを中心に、新選組や、八王子千人同心に関する資料を展示しています。