具志川城跡

三山分立時代に築城され城壁の積み方に特徴のある城で歴史的に価値のある古城跡（国指定重要文化財）

君南風殿内

久米島のノロ（巫女）を統率する高級巫女が祭祀を行う所。

上江洲家

営業時間：9:00〜18:00

代々具志川間切の地頭代職にあった上江州家の屋敷。約280年前に、建てられたものだが、旧藩時代の豪族将の面影を今なおとどめている。

久米の五枝のマツ

樹齢250年以上といわれる琉球松で，自然が創り出した芸術。盆栽を思わす優美な姿。（国指定天然記念物）

ガラサー山

男性を彷彿させる小島で、日暮れになるとカラス（ガラサー）のねぐらになった事が由来とされている。

ミーフガー

岩石にできた穴で、女性の神として知られている。昔から子宝に恵れない女性が拝むとご利益があると伝えられている。

大原シンリ浜

キャンプ場・ビーチの施設あり。

久米島ウミガメ館

開館時間：9:00〜17:00入館はPM16:30まで 休館日：火G.W期間中、7月21日〜8月31日は開館火曜日が祝祭日の場合も開館

奥武島(おうじま)「畳石(たたみいし)」のすぐ近くにある、ウミガメの保護を目的とした施設。絶滅の危機にあるウミガメ類の現状をパネルや映像でわかりやすく説明しています。大水槽ではゆったりと泳ぐウミガメの姿を見ることができ、アカウミガメ、アオウミガメ、タイマイのかわいらしい子ガメ達の水槽もあります。

イーフビーチ

日本の渚百選にも選ばれた久米島の代表的なビーチ。長さ約2ｋｍ。毎年4月第1日曜日に海開きが行われる。遠浅なので、潮の干潮は要チェック。

太陽石

比屋定の丘の上にある。1.3mほどの石時計で、久米島に養蚕を伝えた「堂の比屋」がこれを利用して人々に天候や農耕の時期を教えたという。