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池泉鑑賞式で自然の大石は菩薩に見え雄大な庭である。
貞安上人が開いた寺であり小堀遠州作と伝えられる石灯篭が見事。
拝観時間:9:00〜17:00
誉田別尊・息長足姫尊・比売神の三神を祭神とする。春には左義長まつり・八幡まつりが行われる。「安南渡海船額」を始め、すべての祭神が重文。
祭神は大山咋命など四柱。開創・沿革とも不明だがかなり古い。重文の楼門は南北朝の入母屋造り屋根。
本尊釈迦如来立像は清涼寺式仏像で重文。本尊の開扉は春秋の彼岸のみ。
本堂の仏像7躯は重文。仏像拝観要予約。
営業:8:00〜17:00
聖徳太子ゆかりの古刹で西国三十三ケ所第三十一番札所。風光明媚な境内に重文の本堂・三重塔など堂宇が建つ。
拝観:9:00〜17:00
八幡山の頂上にあり、村雲御所とも呼ばれる。秀次の菩提寺であり、境内からの眺めはすばらしい。
重要彫刻の木造千手観音立像の中に仏僧長順の記あり。仏像拝観要予約。
本殿は重要建造物で大正12年に指定を受けた。猿楽の面は鎌倉期の作で市の文化財指定。