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キャンプ場・ビジターセンター。
菊地川下流域には、干拓事業に関連する堤防・樋門などの施設が多く残っています。その中で末広開堤防、末広開樋門、明丑開堤防、明豊開堤防、大豊開堤防は明治時代中期に築造された干拓の潮受堤防で、修復・補強を繰り返しつつ現在も残っており、干拓の歴史を象徴する文化遺産です。
嘉永元年(1848年)に築造された県指定文化財の高瀬目鏡橋や一群の石橋、高瀬商人がその築造を競い合った家々の石垣等があり、独特の歴史を感じさせる公園となっています。また、6月上旬には66,000本の花しょうぶが咲き誇り、県内外から多くの観光客が訪れます。
玉名温泉から歩いて10分です。野球場、テニスコート、ゲートボール場、グランドゴルフ場などのスポーツ施設はもちろん、玉名市内や有明海、雲仙が見渡せる「展望所」やアスレチック遊具などが設置された「わんぱくらんど」、「芝生広場」等があります。春先になると約5000本の桜が公園内に咲き誇り、多くの人々が訪れます。またツツジの名所としても有名です。桜の開花時期は3月下旬〜4月上旬です。
県指定天然記念物の藤の花で有名な神社です。この藤は樹齢200年と推定され、毎年4月中旬から5月上旬に開花し、期間中は夜間ライトアップも行われます。
正平12年(1357)、菊池武重の遣命によって弟の武澄が名僧大智禅師を迎えて建立した寺です。大智の遺品や菊池氏の寄進状が残り、多くの古文書が国の重要文化財に指定されています。
受付時間:月火水木金9:00〜17:00 定休日:日土土日祝日休み12月29日〜1月3日休み
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