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県指定天然記念物。胸高周囲8.3m・根回り17.6m・樹高28.4m。幹から大小10ほどの乳瘤(ちこぶ)を垂らしており、大きなものは30〜40cmにも達する。
直方市のシンボルともいわれる福智山(901メートル)は、北九州国定公園福智山系の最高峰で、堂々としていて、かつ美しい。クマザサとススキ野原が広がる中に、国見岩などの巨岩群がそびえ立つ。北部九州随一の眺めであり、また、山頂の草原はゲンカイツツジやススキ、中腹のケヤキの自然林が美しい。
その他:常時公開
モクレン科に属するもので胸高周囲3.1m・根回り12.9m・樹高18m。
清流や奇岩,自然林の調和が見事。
福智山と鷹取山の中間にある。
福智山から西へ張り出した支脈の一峰。山頂に城跡がある。
山頂に日本武尊にまつわる伝説,“背くらべ岩”がある。
営業:8:30〜18:30 休業:不定休
ゆず砂糖を麩焼き煎餠ではさんだ“いつもじ”“タイヤ最中”“かすり饅頭”が名物。
営業:10:00〜18:00 休業日:不定期年3日程度行事の時休み
らんたい漆器の販売
営業:10:00〜18:00 休業:不定休
文化年間(1810年ごろ)創業の店。蒸して干した米を煎ってから、水飴と砂糖で固めたおこしはさくりとした歯ざわり。