観光地検索

全日本の観光地へ

1270 件の 6 ページ目 (0 秒)

八幡平温泉郷

営業:10時〜17時(季節により変更あり) 休業:12月〜翌4月、営業期間中は無休※要電話確認

八幡平温泉郷は湯治の名所。子宝の湯として名高いふけの湯や、泥湯、蒸し風呂などを備えた後生掛など多彩な温泉が揃っている。そのなかでも設備が新しくて料金も手頃なのが「ふれあいやすらぎ温泉センターゆらら」。日帰り温泉施設で、近隣の人たちが訪れる穴場。露天風呂もあるので、ぜひ試していきたい。

八幡平大沼遊歩道

八幡平の見どころはいろいろな要素をあわせもつ雄大な自然。峰が連なり、緑の樹海が波のように続くさまを、石川啄木は「青垣山をめぐらせる天さかる鹿角の国」とうたっている。湿原と火山、そしてミズバショウ、ワタスゲなどの高山植物の可憐な花々が見られる大沼はそんな山ののどかさをじっくり楽しめる。

たざわこ芸術村

営業:施設により異なる 休業:不定

本当に「村」という感じの広い敷地内には、わらび座のミュージカルが楽しめるわらび劇場や、温泉施設ゆぽぽ、森林工芸館、化石館、レストランなどが点在している。ドーム型天井を持つブルワリーパブでは5種類の『田沢湖ビール』が楽しめる。観劇指定席、食事、入浴料がセットになった観劇セットはおすすめ。

たぢはん

営業:17時〜翌1時 その他:年中無休

店内には、太いブナの木がデンと居座り、これがホントの大黒柱!という感じだ。『きりたんぽ鍋』など地元の季節の味がどっさり揃う。1年中味わえるという『熊鍋』(1260円)は意外とクセがなく、山里らしい味が楽しめる。仕上げは、昔懐かしい味がする『元祖のんべえラーメン』で締めくくろう。

田沢湖

水深423・4mという日本一深い湖。ルリ色といわれる美しい青は果てしない深さを思わせて神秘的。永遠の美貌を望んで龍に変身させられたといわれている「たつこ」の伝説が残っている。ほぼ円形の周囲は約20km。たつこ像、湖神を祀る御座石神社、姫観音像が点在し、観光拠点の春山から遊覧船も出ている。

名水茶立ての清水

田沢湖高原入口から国道341号線を玉川ダム方面に数km行った所に清水がある。田沢の名水として知られている。ここは、地元の人がポリタンクを持って汲みに来るほどで、においのない、透き通った自然の水だからすごく飲みやすい。昔の殿様が旅の途中でお茶を立てて味わったのが「茶立て」の言われだそう。

安藤醸造元北浦本館

営業:10時〜18時 休業:1月〜2月は木曜休、他無休

館内には、1853(嘉永6)年創業という歴史を誇る安藤醸造元の全ての商品や秋田の特産品が並んでいる。良質の米と丸大豆、塩だけを原料にして、昔ながらの天然醸造で造られたという無添加の味噌は風味がとても豊か。この醤油や味噌を使った醤油だんごや味噌まんじゅうの実演販売も行っている。

角館の革館

営業:9時〜17時 その他:年中無休

独自開発の染料を使ったレザーアートのギャラリー。革に描いた絵をはじめ、バッグや財布、小銭入れなど、どれもアートと呼ぶにふさわしい一点ものばかり。展示販売する店内には、鮮やかな色彩があふれている。カフェも併設されていてひと息つくのにピッタリ。『ブルーマウンテンNO.1』は500円。

大村美術館

営業:10時〜17時(12月〜3月は〜16時) 定休日:木 休業:定休日が祝日の場合は前日休、12月〜3月水曜休

秋田市の個人コレクターが建設。20世紀最大のガラス作家と称されるフランスの巨匠ルネ・ラリックの作品を主軸に、スペイン現代作家の版画など約400点あまりの作品を所蔵。ガラス作品を美しく見せる工夫が黒い壁や照明に施されている。併設ショップで手作りガラスや手ぬぐい、和紙のおみやげも買える。

桧木内川堤の桜並木

桜の名所は数多くあれど、ここはとても有名。毎年4月下旬〜5月上旬にかけて、全長2kmに400本のソメイヨシノが咲き乱れ、見事な桜のトンネルを作る。例年100万人以上の観光客や家族連れで賑わいシーズン中はきれいにライトアップされる。清流を背景に浮かび上がる夜桜はとってもロマンチックだ。

旅行情報