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草津国際スキー場

オープン:12月6日〜4月18日 営業時間:8:30〜17:00

上信越高原国立公園の名峰白根山の麓に広がるゲレンデは、温泉リゾートとしても名高い草津温泉にある。ゲレンデは、1935年に開設され、ファミリーやベテランを中心にスキーフリークから支持されてきた。現在ではスノーボーダーも全面滑走可能だ。ゲレンデの目玉は、のんびりすべれば40分はかかる全長8kmものロングダウンヒル。山頂からは、遠く北アルプスの槍ヶ岳や立山連峰を望むことができ、草津独特の360度ビッグパノラマが体感できる。スノーシューコースなどもあり、自然志向の人々にも愛されている。

光泉寺

行基作といわれる薬師如来像が本尊。

白根神社

草津の郷社。境内は広く囲山公園などがある。石楠花200株。

熱の湯

湯畑のすぐ西側。かつては時間湯、共同浴場として浴客に親しまれたが、43年に建物が改築され、湯もみと踊りを朝10時と10時30分・夕3時30分、夕4時と4時30分、夕5時(12月1日〜3月31日は休み。4月1日〜4月30日は4回公演。)公開する観光浴場と変わった。草津節の調子に合わせて、高温の湯を長い板を使ってもみ、温度を下げるのが湯もみで、他の温泉場では見られない光景だ。

コマクサ

石礫の間に生える高山植物の女王。盗掘等により白根山から根絶の危機となったが、地元中学生の協力等により、関東最大規模のコマクサ群生地となっています。

草津白根山の紅葉

秋になると燃えるようなモミジにつつまれ,1年を通じて最もあでやかな季節となる。ナナカマド・カエデ・ウルシなどがいっせいに紅く染まったハイキングコースを歩くのもまた格別。ロープウェイからの紅葉空中散策も格別です。

草津白根のシャクナゲ群落

数あるハイキングコースの中で、アズマシャクナゲ、ハクサンシャクナゲの群生を見ることができます。開花時期が1ヶ月程度異なるため、シャクナゲを長く鑑賞することができます。

イワカガミ

岩場を好む高山植物。葉につやがあり光っていることから、鏡にたとえられています。

殺生河原

硫化水素の匂いが立ちこめる荒涼とした岩場。噴気孔の周囲は立入禁止となっており、立止まる事もままなりません。しかし殺生河原を通って草津温泉へと延びる遊歩道には、シャクナゲの群生やツツジが多く見られ、美しさとの二面性を持っています。

西の河原

湯川のほとり沿いで,あちこちから温泉が湧出しています。

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