観光地検索

全日本の観光地へ

1802 件の 91 ページ目 (0.001 秒)

保渡田古墳群

二子山古墳、八幡塚古墳、薬師塚古墳がある前方後円墳、榛名山東南ろくを治めた有力な豪族たちの墓所です。

上野国分寺跡

国分寺は、741(天平13)年聖武天皇の命令によって国ごとに建てられた寺。僧寺跡は、金堂を中心に七重塔、中門、南大門、東門の跡が見られる。金堂跡には土壇が現存し、12個の礎石が確認されているほか、塔跡は旧状のままの巨大な礎石が15個残存している。現在までの調査の結果確認されている建物跡は、中門、金堂、講堂とみられるもの。現在国分寺跡は、史跡公園にするため史跡整備事業が進められている。

旧下田邸書院及び庭園

公開:9:00〜16:30 休業:月曜,日・祝日

居住していた下田氏は箕輪城城主長野氏の重臣の末裔。下田邸の広い敷地内に造営された書院は江戸時代の建築です。また庭園は剣豪堀部(旧姓中山)安兵衛が設計築造したともいわれるもので、当時を偲ぶことができます。

箕輪城跡

大永6年(1526)平城天皇を祖とし、在原業平三十代の長野信業が創築。長野氏三代40年居城の後、武田信玄に奪われた。その後、織田、北条氏の支配下に入り、天正18年(1590)徳川家康の重臣井伊直政の居城となった。直政は城郭の拡張、城下町の整備を施したが、慶長3年(1598)高崎城に移って廃城となった。現在は、本丸・二ノ丸・城門跡・堀・土塁などが残る。◎長野業正(1489-1561)箕輪城主。剛勇をもって鳴る典型的武将。上杉謙信に属し、西上州を支配。子の業盛の時武田信玄に攻められ滅ぶ。◎井伊直政(1561-1602)家康の家臣で徳川四天王の一人。彦根藩井伊家の祖。父は遠州井伊谷の豪族で今川氏の家臣であった。赤備隊として有名。

石上寺の石造仏群

山門入口の輪廻の塔はじめ,六地蔵石鐘薬師像,道標等がある。

松之沢の百観音

百体の石造観音像と18体の坂東観音像がある。

旧下田邸書院

高崎市箕郷支所に隣接する旧下田邸。江戸時代初期の建設と造園の様式を知ることのできる重要な文化財として県に指定を受けている。庭園は忠臣蔵で名高い剣豪堀部安兵衛が設計築造したといわれている。秋には紅葉がライトアップされ幻想的な雰囲気を醸し出す。

箕郷梅林

東日本一の梅の産地高崎市に位置する箕郷町は、関東平野を一望する小高い丘約300haに10万本の梅の花が咲き誇ります。2月下旬から3月末にかけ、早春のやわらかな風に乗せてかぐわしい香りがあたり一面に漂い観梅を楽しむ人々でにぎわいます。

鳴沢湖

冬は越冬する水鳥が集まり,春には多数の梅が咲きます。10月上旬から2月下旬まではワカサギ釣りも楽しめます。

黒岩

約1平方kmの切り立つた岩場は迫力満点

旅行情報