観光地検索

全日本の観光地へ

4717 件の 428 ページ目 (0.002 秒)

海応院

天文5年の創建といわれる曹洞宗の古刹。市の花「こもろすみれ」の群生地。

玄江院

堂々たる山門、枯淡な庭、本堂の丸山晩霞「釈迦八双図」、経蔵内の宮殿(市重文)が見どころです。

釈尊寺観音堂宮殿

鎌倉時代の建立で、観音堂内にある仏殿形の厨子。地方的な未熟さがなく、建立年代が明確なこととともに、美術史上重要な建築物として、昭和24年5月30日に重要文化財に指定されている。

旧小諸本陣

江戸時代、小諸宿の本陣と問屋を兼ねていた上田家の住宅。昭和48年6月2日、国重要文化財に指定されている。内部の公開はしていないため、見学は外観のみの。

天領の里・御影用水資料館

営業:4月〜9月10:00〜15:00

御影用水、御影陣屋、御影新田の道祖神祭りの山車の模型などを展示。通常は日曜日のみ開館。社会科見学等で平日に見学を希望する場合は、下記までご相談ください。

懐古園小諸ヤエベニシダレ

鮮やかな濃い紅色の美しい花を咲かせる八重の枝垂れ桜。老木はここでしか見ることができない大変貴重な桜で、懐古園内にも4本しかない。昭和40年代、当時の日本花の会の初代農場長が、この桜をほかにはない、ここだけのものとして「小諸八重紅枝垂」と命名された。

布引観音の桜

本堂前にある樹齢100年を越える桜や枝垂桜が京都の清水寺を思わせる懸崖造りの観音堂と調和し大変美しい。

布引観音のカタクリの花

布引観音の周辺に群生地があり、季節になると淡い紫色の可愛らしい花を咲かせる。開花してから数日でしぼんでしまうという短命な花。

海応院のコモロスミレ

日本産のすみれ96品種の中で、八重咲きのものは「コモロスミレ」の他にもう1品種あるだけという希少種で、大正末期に海応院の庭で発見され、当初は、変化に富んだ八重咲きの特徴を持つスミレが他にないことから、小諸で発見されたスミレとして、和名(学名)を「コモロスミレ」と名付けられた。濃い紫色で二重八重の不規則の重花弁の花が咲く。昭和48年に「小諸市の花」に選ばれた。

高峰高原のマツムシソウ

アサマ2000パークスキー場の斜面にニッコウキスゲ、ヤナギランなど様々な高山植物と共に咲き広がる。

旅行情報