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楽寿館

小松宮彰仁親王の別邸。純日本風高床式数寄屋造りの建物で、館内の襖・杉戸・天井には、明治20年代の日本画家の第一人者による装飾絵画が施されている。館内一般公開は1日6回、所要時間30分。公開時間前に楽寿館玄関前でお待ちください。(途中入退館・幼児をお連れの方・飲酒された方の入館はお断りいたします。)

三嶋大社のキンモクセイ

天然記念物に指定され、高さ約15m。みごとな枝ぶりで、9月上旬と9月下旬から10月上旬にかけて2度開花します。(開花時期は、天候等により若干ずれることもあります。)

駒形諏訪神社の大カシ

山中城跡公園内に位置する、県指定天然記念物高さ25m、幹周6.2m、樹齢約600年のオオカシは、歴史を感じさせます。。日本百名城に選定されている山中城跡公園は、戦国時代、後北条氏によって築城された山城です。

アタミロープウェイ

営業:9:30〜17:00

ゴンドラは全面ガラス張りのシースルー。そのゴンドラで山頂にあがって行くと熱海市街はもちろん、よく晴れた日には伊豆大島や遠くに房総の山々を見渡す事がでる。山頂展望台には「あいじょう岬」のモニュメントがあり、多くの恋人たちが二人の思いを絵馬に託す。その願い事の書かれた絵馬は、大晦日に来宮神社に奉納される。

湯〜遊〜バス

その他:通年1日12便

市内に点在する名所、旧跡などを効率よく見学できる足として運行しボランティア・ガイドの説明や話しをお楽しみください。指定市内施設の割引が受けられます。

網代温泉

熱海と伊東という代表的な温泉にはさまれた海沿いの静かな保養温泉。熱海ほどの喧騒もなく、漁港の風物のある静かさが魅力で、気候も一年中おだやかだ。東伊豆でも有数の漁港でとれる新鮮な魚介類が思いきり味わえる。

伊豆湯河原温泉

神奈川県との県境、千歳川沿いにひろがる温泉街。近代的な高級ホテルや旅館が多く立ち並び、山の斜面まで宿が建っている光景は、一種独特の趣がある。閑静な雰囲気が漂い、夏涼しく冬暖かいので、家族連れでの行楽や、保養地としても好適。◎こごめの湯万葉公園すぐ隣りの高台にあるオシャレな和風建築の町営温泉。大浴場は二つあって岩風呂の万葉の湯とモダン和風感覚の小梅の湯。周囲の山々の眺望を楽しみながらゆったりとお湯につかれる。喫茶室やお茶室、休息用の大広間、会議室などもあり、一日くつろぐにはもってこいの新名所だ。ちなみに、“こごめ”とは「奥地にひそまったところにある温泉」とも「子産め」の意味とも言われている。月曜休(月曜が祝日の際は翌日)。TEL(0465)63-6944

伊豆山温泉

熱海駅から東へ約1km、相模湾を臨む山の斜面にあり、高級なホテル・旅館は自然と調和して、落ち着いた雰囲気に包まれている。日本三大古泉の一つ、その昔、役の行者の神呪で湧き出したといわれる「走り湯」が現存し、洞窟内に熱湯が湧いている。

熱海温泉

全国でも有数の大温泉で、尾崎紅葉の「金色夜叉」の舞台としても有名。箱根や伊豆の山々に囲まれた斜面に温泉街が開け、その夜景の美しさは“東洋のナポリ”とも言われている。気候も温暖で、1月下旬には桜も咲き始める。近くには数多くの名品を所蔵しているMOA美術館や熱海梅園があり、沖合の初島へも高速船が出ている。◎大湯間歇泉熱海温泉街のほぼ中央にあり、大正12年の大震災ごろまで、定期的間歇泉として一昼夜2回、規則正しく熱湯を噴出していたが、震災後は蒸気だけになった。昭和38年に空気を送りこんで人工的に復活させ、現在は5分おきに温泉を噴き上げている。傍らに英国初代公使オルコックの愛犬の霊を慰めるために建てられたの「愛犬トビーの碑」がある。

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