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玄要寺

京極家の墓所で,田宮坊太郎の墓もある。

東光寺

本尊の薬師如来像は,全身を漆と金箔で装った藤原彫刻の逸品で,国の重要文化財に指定されている。

正覚院

本尊の聖観音像は33年に一度開扉の秘仏。7月第3日曜日に夏まつりが開催される。

塩飽勤番所

公開:9:00〜16:00(日・祝のみ)、9:00〜12:00(その他) 休業:火

塩飽諸島の政所織田、豊臣、徳川の朱印状保管

丸亀城

営業:9:00〜16:30天守閣 休業:12月25日〜31日

白鳥が遊ぶ内堀から積み重ねられた石垣は、高さ60mを超えて日本一といわれる。扇の勾配と呼ばれ、ゆるい曲線を描いて美しい。その上に木造の天守閣がそびえる。1660年(万治3年)に建てられた3階3層で、千鳥破風、唐破風もちょっぴり。瀬戸大橋一帯を見渡せる。日本城郭協会より日本百名城に選定される。◎生駒親正(1526-1603)美濃生れ。武将。織田・豊臣に仕え、賎ヶ岳・小牧山の戦などで軍功を挙げ、近江高島田、伊勢神戸、三田城主、赤穂城主を経て讃岐高松城を築城、城主となる。◎山崎家治(1594-1648)対馬生れ。武将。江戸幕府の命により、西讃岐統治のため丸亀城に移封される。築城の名手で、三原・松山・大坂城など修築。◎京極高和(1619-1662)播州竜野から西讃岐に移封され、丸亀藩京極家初代藩主となる。京極家は近江源氏佐々木信綱の子氏信より続く。

スペース114

定休日:水 開館時間:10:00〜17:30

丸亀の中心市街地(本町商店街)に残る歴史的建造物(旧114銀行丸亀支店)が、多目的スペースとして再オープン。多目的ホールを活用した展覧会や演奏会など文化芸術活動のほか、高齢者生きがい活動事業、子育て支援事業等を行う。喫茶室あり。

遠見山展望台

休業:無休

標高110メートルの遠見山頂上までの散策遊歩道からは、備讃瀬戸に浮かぶ多島美を望むことができる。また頂上からの眺望は本島一であり瀬戸大橋の全景を見渡せる絶好のポイントとなっている。

笠島まち並保存地区

島の東側にある笠島集落は、国の伝統的建造物群にも選定された古い町並みが今もなお残されており、独特の白壁や古い土塀が落ち着いたたたずまいをかもしだしている。マッチョ通り、東小路筋など街路は複雑に入り組んでおり、ちょっとした迷路気分である。これは外敵をまどわすために構成されたもので、離島の小規模集落としては全国的に珍しい。毎年11月23日に「笠島ふれあい祭」が開かれている。

亀山公園の桜

丸亀城はサクラの名所として知られている。4月になると約1000本のソメイヨシノがいっせいに花を咲かす。坂や天守閣にも植えられており、サクラで彩られる城の美しさは格別である。

本島

塩飽諸島の中心となっている島。古くから瀬戸内海海上交通の要所であり塩飽水軍の発祥地でもある。

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