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栗生浜

白砂の美しい浜。海亀の産卵地。

トローキの滝

直接、太平洋に落ちる滝。

大川の滝

数ある屋久島の滝の中でも最大規模で、島の西側、堆積岩で形成された照葉樹林の中の崖を流れ落ちる88mの滝。水量が多く幅も広い。「日本の滝100選」。屋久島では河、川のことを「ごう」、「こ」といい、大川(おおかわ)の下流にあることから大川(おおこ)の滝と呼ばれるようになった。屋久島は、林芙美子さんの小説「浮雲」の舞台となり、その中で「一月に35日雨が降る」と表現されるほど雨が多く、滝は年間をとおして迫力があるが、梅雨の時期(6〜7月)になると一層水量を増して豪快に流れ落ちる。数ある屋久島の滝の中でも、これほど容易く滝つぼに行けるものは珍しい。

千尋の滝

モッチョム岳の麓にあり、200m×400mの一枚岩は最高の景観。雨の日ほど素晴らしい。21世紀に残したい鹿児島の風景百選。

太忠岳

島の東側にあり、山頂には舟を立てたような形の天柱石あり。

屋久島白谷地区自然休養林白谷雲水峡

ヤクスギなど原生的な森林を容易に鑑賞できます。林内は珍しい地床植物(シダ・コケ類)で緑に覆われており、「もののけ姫」の舞台になった幽玄の世界に引き入れてくれます。ここ白谷雲水峡は、最高峰宮之浦岳への登山道が縦断しており、辻峠、ウィルソン株、大王杉、縄文杉を経由して頂上へと至ります。

ウィルソン株

江戸時代に切り倒された屋久杉の大木。米国の植物学者ウィルソン博士が発見した。胸高周囲13.8m、樹齢3,000年とされる。

屋久島燈台

南方から日本に帰る船舶を誘導する位置にあり,風景が美しい。永田岬の突端にあり、1897年(明治30年)に建てられた日本でも古い白い灯台で、光源は1,000w、40km先まで光りが届く。目の前は東シナ海が広がり、正面に口永良部島を眺める景勝地。灯台下は好釣場として遠方からの釣り客に人気がある。

屋久島

八重岳と呼ばれる全島山の島。九州最高峰の宮之浦岳と屋久杉の原生林の山岳美と海岸。別称洋上アルプス。

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