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薩摩藩の麓(郷土の住む行政庁所在地)に置かれた野町(町人居住の町場)の中で、昔の街並みが残存している唯一のところである。半商半農の家が各戸間口三間、奥行自由で約80戸が並んでいた。間口三間のうち一間は土間で、裏庭まで通っていて、人や馬が通れるように造られている。
国指定重要文化財の「塚崎古墳1号墳」上にそびえ、樹齢は推定1,300年以上、樹高25m、幹周り14m。国天然記念物。
開館時間:8:30〜16:30実験期間中閉館の場合有り
ロケットや人工衛星・宇宙観測器などの実物や模型・写真を展示し、宇宙開発の歴史をわかりやすく見せている。
太平洋に突き出した岬に生い茂り,南国情緒を漂わせている。ソテツ自生北限地として昭和27年指定を受ける
御崎神社と灯台があり,釣りの名所。ソテツ,ビロウの群生地。
国見山、黒尊岳、甫与志岳の三山を縦走し、各頂上付近にある祠を参ることを「三岳参り」と呼んでいる。三岳のなかでも1級三角点である甫与志岳が最高峰であり、山頂は360度のパノラマが展開し、天気の良い日には開聞岳や種子島を望むことができる。国見山の尾根には風力発電施設が建設され、新たな登山スポットとされている。
志布志湾岸の古墳群中、最も大規模で124基にのぼる。
志布志から東串良までの海岸は日南海岸国定公園に属する。大浜・横瀬浜など宮崎県側と趣を異にする。
東串良から志布志までの海岸は日南国定公園に属し、長さ4km巾100m〜300mにおよぶ白砂青松の観は雄大である。