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森園天涙歌碑

休業:無休

白楊会・九州詩社で北原白秋らと活躍。現南日本新聞社の前身鹿児島日報の編集局長を務めた。

菅原神社(藤川天神)

学問の神様菅原道真公をお祀りしてある神社で通称藤川天神と呼ばれ、境内には天然記念物の臥龍梅がある。

藤川天神臥竜梅

臥龍梅とは幹が幾重にもねじれ、地をはうように枝が伸びる種のウメ。その名の通りまるで龍が寝ているような形をしている。藤川天神の境内には、樹齢100年という臥龍梅が約50本も見られる。このウメの下に立つと、ウメに包まれているような不思議な感覚。また他にも、約200本の梅が植えられており、あでやかな眺めが楽しめる。

入来温泉

入来は麓武家屋敷が並ぶ歴史の町。温泉街の歴史も古く、一歩路地に入ると古びた造りの家々が迷路めいた空間を作っている。近代的な旅館と古くからある湯治場、また町営浴場もある。外傷性の諸病、胃腸病や皮膚病、神経痛などに効能がある。

愛宕ビスタパーク

パラグライダーの発進基地を備え、菜の花、コスモスの名所でもある展望公園。

入来麓武家屋敷群

薩摩藩の領地には21の私有地があり、その領主は本宅を「お屋敷」と称して鹿児島城下に置かされ、本領地の領主館は「仮屋」と呼ぶように定められた。入来の仮屋は、鶴丸城を模して造られ、旧大手門前の濠や広馬場、下門口が旧観を留めている。また、この武家屋敷は薩摩藩が置いた「麓」と呼ばれる外城の一つで、川原石の玉石で石垣を積み門口には茅葺や瓦葺の武家門を建て、薩摩藩の外城特有の屋敷構えになっている。

八重山高原

八重山旧火山麓一帯の広い高原は眺めがよい。

市比野温泉

鹿児島の奥座敷。北薩では最も大きく近代的な温泉郷だが、落ち着いた雰囲気も兼ね備えている。お湯の透明度は抜群で「天下の名泉」と折り紙をつけた島津の藩主も。最近は美人湯ということもあって女性に人気がある。

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