全日本の観光地へ
姫髪山の山腹にあり、“丹波のもみじ寺”と呼ばれる。福知山城主・杉原家次の墓があることでも有名。福知山十景
法道仙人開基。あじさいが1万株群生し、あじさい寺と呼ばれる。関西花の寺第一番霊場。福知山花の十景
享保年間の建物。用明天皇の皇子麻呂子親王の建立と伝えられ、大己貴命を祀っている。京都府指定文化財
暦応2年(1339)に創建された臨済宗南禅寺派の禅寺。境内一面に白萩、宮城の萩、錦萩等150株が植えられ「丹波の萩寺」として親しまれています。観音堂の天井画「花ととりの絵図」は福知山城の舞殿に使用されていたものと言われています。福知山花の十景
夢窓国師の弟子愚中周及の開基と伝えられる。「十六羅漢像図」をはじめとする国宝級の寺宝多数。福知山十景
明智光秀の霊をまつる。保食の神として信仰厚い。
足利尊氏が後醍醐天皇追善のために創建した寺。ツツジ・桜も有名。
天正7(1579)年に丹波を平定した明智光秀によって築城されたといわれています。明治のはじめ取り壊され石垣と銅門番所だけが残っていましたが、昭和61年に趣のある三層四階の天守閣が復元されました。内部は郷土資料館として公開し、城に関する資料や福知山地方の歴史・文化財を展示しています。また、望楼からの城下の眺めは抜群です。福知山十景に選定されています。
治水記念館は水害と闘い、まちづくりを進めてきた先人の労苦を顕彰し、これからの治水・防災のあり方を考え行動していくための施設です。建物は明治10年代に建てられたもので、屋根裏には水害時の避難場所となる大きな空間を設け、非難時の荷揚げ用滑車など、水害に対する備えが工夫されています。福知山の町家(商家)を象徴する歴史的価値の高い建物で、明治から大正・昭和にかけての商家のたたずまいが残されています。
源頼光の鬼退治に先立ち祈願したという伝説有。福知山で最も高い山で眺めは良好。三岳山の家から登山口と佐々木側からの登山口がある。中腹に「山の家」がある。