全日本の観光地へ
御所から移築の勅使門を配し、紅葉につつまれた名園。拝観は要予約。
丹波七福神の1つ。約500体のほてい像が並び、ほてい寺として親しまれています。
境内に天然記念物の大イチョウがあり、乳の出がよくなる伝説があります。このイチョウは「お葉つきいちょう」とも呼ばれ、葉の先に実をつける珍しいものです。木造薬師如来坐像は国指定重要文化財。ロケ地としても有名です。
赤松家菩提寺。円心、則祐の木像や円心の遺品があります。九重の石塔があり重文。収蔵庫には釈迦、薬師、阿弥陀の三如来像(重文)を安置しています。
円山応挙が幼少の頃弟子入りし,作品が残っている。
明智光秀の首が葬られたという首塚がある谷性寺。明智光秀に大変ゆかりが深いことから「光秀寺」とも呼ばれます。また、夏には門前に明智家の家紋でもあるキキョウの花が咲くことから「キキョウ寺」とも呼ばれ、毎年夏にはききょう園が開催されます。
丹波之国一ノ宮。本殿は室町期のもので重文。大国主命・三穂津姫命の二柱をまつり、縁結びの神としても知られています。4月18日の例祭では、雨乞い行事として「出雲風流花踊り」が奉納されます。
和銅2年(709)創建。穀物を司る神・保食命を祀り、国指定重要無形民俗文化財「佐伯灯籠」の舞台にもなっている。がん封じの木がある。木をさすりながらお祈りするとがんにかからないという。
足利尊氏の旗あげの地。旗立楊が残っています。
西国21番札所になっており、美しい庭園は丹波名庭の一つに数えられています。毎年1月3日には「福給会」と呼ばれる行事が開催されます。