全日本の観光地へ
昭和12年に建てられた、窓やドアが印象的なモダンレトロな建物です。
旧高砂銀行の昭和レトロな建物。昭和7年築。(銀行建築としてオーソドックスなスタイルですが、財閥系の大手銀行ではない地方銀行の建物としては非常に豪華な造りです。)現在も商工会議所として使用されています。
花井家は江戸期から昭和初期にかけて肥料問屋として栄えました。しっくいの壁に虫籠窓が特徴で、当時の趣がそのまま残っています。県民交流広場として活用しています。
江戸時代の文化年間(1804-1818)に、高砂町北本町に創立された学問所です。姫路藩家老河合寸翁の命により、当時、高砂の大年寄であった岸本吉兵衛が土地・建物を提供した、町民による町民のための教育機関でした。高砂の庶民が学んだ郷学として、教育の原点ともいえる施設です。
兵庫県花「野路菊」の自生地
日笠山は曽根天満宮の西に位置する小高い山で景観もすばらしく、遠くは淡路島や家島諸島が見渡せ、瀬戸内の風光明媚なたたずまいを見せてくれます。ボタン桜の名所として知られ、シーズンともなると大勢の人々が訪れます。○約1,000本のソメイヨシノ、ボタン桜
春は約2000本の桜、夏は新緑、秋は紅葉と標高304mの高御位山を背景とした自然露出岩とのコントラストは、年間を通じ見事な眺望です。広大な園内には鹿嶋神社、展望台、児童遊園、ハイキングコースなどがあります。
約360本の桜並木のトンネルが明姫幹線南から県道718号線まで続き、夜間には照明灯とぼんぼりによってライトアップされます。
山頂には巨岩が積重なる。播磨富士といわれる。
グリーンピア三木本館内のサウナ付大浴場では、平成13年から天然温泉が湧き出ており、岩風呂、檜風呂、桶風呂などを備えた槙山温泉「森の湯」として人気を集めている。