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豊岡三氏神の一つで、豊岡市産業の守護神。
スダジイ、タブノキ、クスノキなどで構成されている暖地性原生林。
白藤神社の脇にある巨大なモミの木。先端部分が雷の影響で枯れてしまったため切除されているが、まだまだ樹勢は盛んである。
樹高20m、乾周7.2m、トチの古木として有数のもの。
式内神社の脇にある池に寄り添うように少しだけ傾いている。
コウノトリの野生復帰事業や豊岡盆地の自然・文化を学習することができる研究施設です。
国の特別天然記念物「コウノトリ」の野生復帰の拠点施設です。
上から下へ流れるようなうねりが見られる。玄武洞の中でもっとも長い柱状節理が見られる。
160万年前に起こった火山活動によって、山頂から流れ出したマグマが冷えて固まる時に規則正しいきれいな割れ目を作り出した物。6000年前、波に洗われて姿を現し、人が石を取ったために洞となったもので、数知れない六角形の玄武岩が積み上げられて不思議な美しさを見せる。周囲と合わせ、玄武洞公園として整備されている。
日本海の海蝕作用によってリアス式海岸の様相を呈し、その入り組んだ海岸線には奇岩が連続する。